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0989:さなコン3は一次落ち

「第3回日本SF作家クラブの小さな小説コンテスト」さなコン3に応募した話は以前に記事にした。

先日その一次選考結果が発表された。奇しくもnote創作大賞2023締切と同じ日だった。

結果は落選。しかしそれは応募した翌朝に分かっていた。レギュレーション違反を犯していたことに気付いたのだ。それは「オチまで分かるあらすじ」、普通の小説紹介のようにオチの手前までの粗筋にしてしまい、審査の入口にすら入れないことか確定した。流石にその時には落ち込んだけど、まあしゃあない。縁があれば来年また挑もう。

ちなみに作品はこちら。「やくみん! お役所民族誌」とはまったく作風の異なる短編で、おそらく用語・概念で読者の多くを置いてきぼりにしている。なのでレギュレーションを守っていても厳しかっただろうな。筆名「蓮」はカクヨム筆名「蓮乗十互」の頭文字。「蓮乗」姓はやくみん第二話からの登場人物にも冠する予定。

--------以下noteの平常日記要素

■前回以降の小説進捗
進捗なし

■前回以降の司法書士試験勉強ラーニングログ
【累積328h48m/合格目安3,000時間まであと2,672時間】
ノー勉強デー。

■前回以降摂取したオタク成分
『Lv1魔王とワンルーム勇者』第3話、過去譚過去キャラ登場。『聖者無双 サラリーマン、異世界で生き残るために歩む道』第1話、んー、切るか。『どうする家康』第28話、本能寺回だけどあんま観てなかった。『自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う』第2話、うん、やっぱこれ好き。『呪術廻戦 0』原作は読んでるがアニメは初めて。正直原作は渋谷編辺りで飽きちゃったんだよなあ。アニメ版0も終盤の盛り上がりは原作でも好きだけどそこまでの過程は、うん、飽きた。ゾンビ物とかバケモノ物とか趣味じゃないんだろうな(だからゾン100も第一話だけ観てやめた)。『焼きたて!! じゃパン』第35~36話、レンチンありなのね。『サギデカ』全5話、これも随分前にディスクに落としていたのをようやく観た。おもろいおもろい。詐欺事件はやくみんの参考になるよ。でもオレオレ詐欺の描写はタイトル忘れたけど以前のNHKドラマとかドキュメンタリーと似てるな(似てて悪いわけじゃない)。最終話の暴力からの尋問シーン、実はやくみんでも最終話は「暴力を排除する理想が潰えた深網社」「そこに巻き込まれる押井とヤンデレ彼女」「逮捕後に拘置所で聴取する野田たちと、悪の哲学を語る哲さん」というモチーフがあり、似てるなあと思ってしまった。こういうのは迷わず書き進めるのみ。『VIVANT』第1話、鳴り物入り作品。おー、これはスケールでかいなあ。ジェットコースターのように引きずり回される。冒頭の堺雅人の叫びが違和感あったけど、それが二重人格ネタの表現になっていたわけだ。流石に二時間近い枠の中では警察とのチェイスがちょっと引っ張りすぎにも感じたけど、モンゴルの撮影協力との絡みもあるのだろう。

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