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0976:コロナ闘病記

数日noteの更新がなかったのは、実はコロナに罹患したから。間違いなく月曜に発症した三男から感染したのだろう。

実家で家業に勤しんでいた水曜日。夕方くらいから急に寒気がして、体の芯が冷えて布団を被っても暖まらない。熱は37度台後半だったが、これは更に上がるだろうと予想。体が居心地悪くて一晩中ほとんど眠れず。

翌朝38度半ばに突入。実家周りにかかりつけはないので、いくつか当たって総合病院の発熱外来を受診。あっさり陽性。ここでは解熱剤と咳・痰の薬しか出してくれない(三男はかかりつけ医でゾコーバもらった)。大人しくそのまま実家で一人隔離生活開始。解熱剤を飲んだ直後は下がってその後また38度台後半まで上がるの繰り返し。咳痰と頭痛が結構しんどいが金曜くらいから眠れるようになった。

土曜になると37度台に落ちてきて、ただ咳痰頭痛は続く。今日は朝から一日平熱、頭痛はなくなり咳が多少残る程度だ。総じて医療的には「軽症」の部類、息苦しさとかはなく多少指が痛い気がして毛細血管に何かしらの圧があったかも知れない。味覚障害もなくて、高熱時は食も進まなかったけれどウィダーインゼリーうめぇ、でなにより。インフルエンザみたいなもんだな、という印象はワクチン四階接種済みの上での話。そうしてみると、3年間の間にワクチンを普及させてから5類移行したの、上出来だったんじゃないか?

さて、気になるのは隔離期間。東京都HPによると

東京都HP https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/corona_portal/shien/

という具合だ。

発症後5日間の外出自粛は明日いっぱいで明ける。三男の高校の登校停止期間もこれと同じ扱い。「十日が経過するまではウィルス排出の可能性がある」ということで、残り5日が土曜日で終わる。

翌日曜は司法書士試験、10日の留意期間も明けて問題なく受験できる(マスクはもともと付けるつもりだった)。ただねえ、この日記を御覧の方にはご案内のように、全然勉強してないのよ。病気療養中も勉強はできんかった/せんかった。もう受ける意味ないんだけど、まあ次のサイクルに向けた発憤材料にはなるわね。

--------以下noteの平常日記要素

■期間中の小説進捗
161,844字から5,983字削減して155,861字。勉強はせんでも小説推敲はしてた(てへ)。第一章を五千字削ったけど、一記事あたり2万文字程度以内(「程度」が曲者)の規定にあと900字削らにゃならん。父しゃん母しゃんのいちゃこらは一行たりとも削りたくない(我が儘)。別の箇所で削るしかないね。全体でもあと1万5千字の削減を要する、道のりは長い。

■期間中の司法書士試験勉強ラーニングログ
【累積328h30m/合格目安3,000時間まであと2,672時間】
ノー勉強デー。

■期間中摂取したオタク成分
多少はあるんだけどメモってないや。

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