【無料公開】千葉県・白子神社の神様からのメッセージ ~白蛇を祀る金運アップで名高い神社・境内には蛇を放ち、美男美女になれるというイケメン神社もある個性的な神社~

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どこかそれほど遠くない神社仏閣へ行こうと情報を探していたら、車で1時間程度のところの千葉県長生郡白子町にある、「白子神社」を発見しました。
興味を感じたのは、白蛇がご神体であること、そして別名「イケメン神社」とされる「面足(おもだる)神社」が、境内にあることです。

これは、面白いお話が聞けるかも……と期待して、こちらの神社を選びました。

結果的に、拝殿の2柱の神様から、長いお話をいただくことができました。
今回はこちらの神様の「たくさんの人に読んで欲しい」というご意向に合わせ、いただいたすべてのメッセージを無料公開します。


比較的海が近く、美しい新緑あふれる自然が多い中に鎮座している神社です。
大駐車場はこのように大変広く、100台は停まれるという……そして11時頃到着した時点で、1台も停まっていませんでした。

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手水舎はこのように、白い亀の上に白蛇が乗っている……という珍しいデザイン。
境内は広くてスッキリしています。

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参拝客はまばらです。拝殿で挨拶をした後、大祓詞を唱えます。
そしてメッセージが入ってくるのを待つために、拝殿から少し離れた場所に移動します。
すると、移動している途中で、すぐにお言葉が入ってきました。

まずは、女神様がお話してくださいました。


「…前もって申し上げておきますが、あなたが参られたからといって、我々にとってプラスになる訳ではありません。
しかし、できる限り多くの人たちにお読みいただきたいと考えておりますから、たくさん読まれる設定をなされてくださいませ」

─ お言葉を有難うございます。無料公開した方がいいということですか?

これにはご返答がありませんでしたが、無料で公開をご希望である……と判断しました。

「複雑な事情がある場所ではございますので、華やかなファッションで参られていただきたいのですよ。
熱心な言葉を携えておいでくださっても、マイナスの服装……要するに、カバの足のようなお色の洋服では、困るのでございますよ」

─ 何色が宜しいですか?

「明るさがあるお色ですから、緑か明るい桃色が望みでございます。

晴れやかな時に、お越しいただきましたね。今はまだ快活なエネルギーが(周囲に)巻かれています。ですので、我々から見ても明るく楽しい気持ちになれるのですよ。

感謝と感動……要するに、明るく楽しい気持ちでお越しくださいませね。何故なら、暗い顔でいらっしゃったところで、我々にはお顔があまり見られないためになります」

─ どのような神様でしょうか?

キリッとした感じの女神様だな……というのは初めから分かっていました。
ここでお姿を視ると、床に流れるほどの大変長い黒髪を持ち、赤くて長いお着物を着用されている……という華やかないで立ちです。時々、扇子を前で開いているようです。全体的にほっそりしていて、頭には金色の小さな冠を乗せています。
イラストにすると、こんな感じです。(髪はもっときれいな感じです)

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─ お名前はございますか?

「わたくしには、そのようなものはありません。確かに世の中には、色々な名前を持つ神様方がいらっしゃいますが、ここではそのようなものは持たせておりません」

─ 分かりました。

「マイナスの存在が近くにいますから、間を開けて立たずに、前にいらしてください」

拝殿から10メートル以上離れた位置にいたため、数メートル程度、前へ移動します。
拝殿から離れた位置にはマイナスの存在がいる……というのは、ここまででも、よくあることでした。

しばらく私の個人的なことについて助言をいただきましたが、そうしたお話はいただいても、記載できる訳ではないので……

─ 神社についてのご説明をお願いします。

「この神社には、多くの者(高次元の存在)が場を持っていて、ひと方ひと方が毎朝多くのところへ出向き、色々な人たちに会話を伝えています。
会話と申し上げてもこのような会話ではなく、エネルギーを回して差し上げているのです。退屈な気持ちを持たれている人間には、楽しく活動的になる力を与えている次第になります。

まだありますよ。熱中している何かがある人には、確かに働きかけています。『熱中している』ということは、『相応しく役立つ人間である』ということですから、そのように助けて差し上げているのです。

顔つきをご覧いただければお分かりのように、日頃からイキイキなされている人間は、笑顔を絶やしませんね。熱狂的ですから、毎日が楽しくすぐに過ぎてしまいますよ。

あなた以上に話ができる人間も、たまに参られますけれども、今までこうした長きに渡るメッセージを与えたことはございませんでした。
あなたには、顔つきを明るくして差し上げますね。お顔を見せてくださいませんか」

周りに誰もいないということもあり、ここでマスクを下げて顔を出します。

「平和について、申し上げておきます。くだらない話はできるだけやめていただきたいのですよ。もう少し、複雑な話を差し上げますね。
熱狂的ではない人には、あれほどたくさんのものを与えたところで、まず台無しにされてしまいます。何故なら、明るい顔をなされていないためです。マイナスの存在を背負われてしまうのですから、何をやっても今ひとつの結果になるのですよ。

確かなことは、エネルギーを上手く分散させて、それを楽しく活用できる人間ほど、嬉しい出来事がたくさん訪れるということです。積極性が鍵になりますよ。

毎朝のように新聞をお読みになったところで、大して社会に影響を与えていないはずです。仕方なく日々のやるべきことに大事なエネルギーを費やしたところで、世間は何ひとつ変わりませんね。何となく毎日を過ごすことは、おやめください。

熱中できることとは、朝の挨拶からスタートして、日頃の仲間たちに楽しく接するのです。我々にはエネルギーを回す役割がございますので、このような会話をさせていただきました。

次の者が参りますので、そのままお待ちください」

あら、新しい方が出てくるのか……と思い、また視てみると……今度は男性の神様であることが分かりました。
頭に黒く丸い帽子を乗せ、黒い衣装で黒い笏を持たれています。白髪でお顔にしわがあり、年配者のイメージです。あぐらをかいて座っているような感じがしました。
イラストにすると、こんな感じです。

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「名は何と申す」と尋ねられたので、本名を答えます。

「緑さんとやら、顔を上げてご覧なさい。我々からの会話を皆様に手向けてくださるとのこと、有り難く受けさせていただきたいと存じます。
メッセージには多くの力を込めてお伝えしますね。

カラフルなお色の服装でいらっしゃいますね。(注:水色のストライプ柄のブラウスに白いスカートなので、実際はカラフルというほどではない)
今までここには多くの参拝者が参られていますが、カラフルな(服装の)人間よりも、ダボッとした暗いお色の服装が多いため、有り難く感じている次第になります。

数々の話を掲載しているとお見受けしますが、ここではもう既に、他の人から会話を載せてくださったことがございます。
束の間ではございますから、必死に会話を通してエネルギーを差し上げましょう」

─ 有難うございます。

「毎朝参られる人を、大事に考えていますよ。大したことではありませんが、その方が我々にとっても有り難いと申せる。
たった一回のみのお参りであったところで、何もして差し上げられません。
あなた方には多くの存在が守りを固めていますから、そのような者にエネルギーを分けてもらってください。

熱中することの有り難さを申し上げましたが、まだございます。要するに、たくさんの人との関わりを通された方が……色々な人とコミュニケーションを取られて、相応しい役割をなさっていった方がいいのですよ。
タイピングを通してでもいいでしょう。か弱い人たちに対して、明るく元気になれるメッセージを差し上げてくださいね。

カラフルな服はここではプラスになるが、格好を気になさるのではございませんよ。多くの人を楽しませるために、快活な力を差し上げてみましょうね。
あなたはこのような会話を掲載できますけれども、それ以外の人については、朝イチで何かの話を掲載してご覧なさいね。楽しい話がいいでしょう。
快活なエネルギーを出すことが、あなた自身のエネルギーを高めることにつながりますので、そのように動いてみてくださいませんか。

最後にもうひとつ。最近になって、『話をさせて欲しい』とおっしゃる参拝客が増えています。何故かと申しますと、あなたのようなメッセージを手向けるタイプが増えているためになります。

何となく『話をしたい』と言われても、何もすることができずに、苦しい気持ちにさせられますよ。
会話よりも多くのエネルギーを与えていますから、それを覚えていてくださいね。

格好のことを申し上げましたが、あなたよりもスタイリッシュな人はあまりお越しになりませんから、(境内が)華やかさに欠けてしまっていますでしょう。
堪忍袋の緒が切れるということもありますので、これくらいにしておきます」

ちなみに、私自身はそれほどスタイリッシュという服装でもなく…。

─ 有難うございます。質問です。ここは金運が上がると言われていますが、そのような効果があるのですか?白蛇の働きなどはいかがでしょうか?

この時に、少し離れた位置にいた参拝者が、「白蛇がいる!!」と灯篭がある石の場所を見て騒いでいました。
実際に、生きている白蛇がいるようです。

「ここには、たくさんの蛇がいます。何故なら放し飼いにしているためですよ。
あの方々には申し訳なくも、あまり活力を差し上げることができません。何故なら格好が控えめですよね」

そのグループを見ると、皆ジーパンのようなパンツに、目立たない色の長袖Tシャツを合わせて着ています。
他の参拝者を見ても、ご近所さんが多いためか、皆ざっくばらんな感じの服装に見受けられます。極端になると、スウェットのままで来ました、みたいなイメージです。

─ 参拝時のファッションは、それほど重要なのですね?

「そのようになっています。あなたくらいの服で、ちょうど宜しいかと」

─ この神社は金運アップと謳われていますが、実際は関係ないということですか?

なかなかその話にならないので、ここで振ってみます。

「トータル運を上げることにより……」

「トータル運を上げることで、巡り巡って自然と金運も上がる」……ということを伝えられたいのだな、と解釈しました。
しかし……金運アップを謳っている他の神社でも、金運についての話を嫌がっていたことがあります。
露骨にそれを強調しているのは、人間側だけの都合なのだと感じられます。

「束の間の話ではございましたが、ここまでにしておきます」

─ 触ると良いという白蛇の置物がありますが、本当に触ると良いのですか?それとも、気休めのようなものでしょうか?

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賽銭箱が置かれているすぐ右側に、このような「撫で蛇様」が置かれています。

「参られるたびに触れていただければ、次第に活力がみなぎりますよ。たった一回では、効果はありませんね。
ネガティブな波動を感じるようでしたら、特に何もないと申せる。
要するに、あなた方が相応しいエネルギーを携えているかいないか……ということになります」

─ 有難うございます。奥にあるイケメン神社(面足神社)はいかがですか?そちらの神様とお話をしても、問題ありませんでしょうか?

こちらでお話をする前に、境内の左奥にある面足(おもだる)神社にも、手を合わせて挨拶をしていました。
こちらは、「美男美女になれる」というご利益があるそうです。そのようなお守りも、こちらで授与されています。

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しかし手を合わせた時に、強いご神気は感じられなかったのです。

「あそこには、あまり高い存在がおりません。なので会話はやめてくださいね。何故なら悪い存在が足を引っ張り、悪い者をつけていってしまうためになります。
(このような)会話はエネルギー的に楽しいものの、あまり良い者を引きつけません。辺りには多くのネガティブな存在が近づいていますから、このくらいにしてください」

─ 有難うございます。こちらのお守り効果はいかがでしょうか?

この質問にはお答えにならず、

「あざとさには、平和をぶち壊す力がございますでしょう。何故なら、か弱い人たちを食い物にしてしまうためになります。
あなたはそのようなことはなさりませんけれども、他にメッセージを手向ける人の中には、人を出し抜いてお金を取る亡者がいます。
ですから(この)メッセージは、たくさんの人に読ませてくださいね。
当たり触りのない会話には意味がございませんから、このようなことを申し述べた次第になります」

─ 高額で、こうした(神社などの)神様からのメッセージを与える人は良くない……と言い切っていいのですか?

「さようでございます。何故なら、楽しい気持ちでおやりになっていないためになります。
あなたよりも話ができる人は、たくさんいますよ。それよりも、会話ではなく良いエネルギーを持っているかで、話をするかどうか見定めています。

他がどうかは知りませんけれども、あなたには大事な心がお有りになりますでしょう。なので、話しているのですよ。活力以上に大切なのは、人間性ということになります」

─ 有難うございます。

とても嬉しい気持ちになりました。

ここで、ひとつ質問をしてみます。以前から、都内の歌舞伎座の前にある神社が気になっていました。
神社があの場所に移転してから、歌舞伎役者の方々が次々と不運に見舞われ、亡くなっていったためです。
一度そちらの神社で話をしてみたいと思っているものの……一度軽く手を合わせたことがあり、明らかにあの神社は低い存在がたくさんいると感じました。ですから、必ず良くない者を背負うということが分かっています。

その神社へ行ってもいいかと、こちらの神様に尋ねてみると……

「あの場所はネガティブな者の巣窟になっていますから、顔を出さない方が賢明ですよ。何故ならパワーが足りていませんから、あなたではすぐにたくさんの悪い者が取り憑いてしまいますね。
熱心なのはいいが、気をつけて(目に見えない存在の)話をしたいタイプから、離れてくださいね。
感謝を申し上げます。この地にまたお越しください」


こうして2柱の神様方から、大変たくさんのお話をいただくことができました。
無料公開のため、今回はまとめの記載は省略します。
神様方からの大事なお話を、ぜひ何度も読み返されてみてくださいね。

帰りに、先ほど参拝客が見つけたという白蛇を探しましたが……見つかりません。
諦めて境内を出て、少し歩くと……道沿いの石がある場所に、蛇を発見しました!

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白くはありませんでしたが、嬉しかったです。
神様が仰ったように、ホントに多くの蛇の放し飼いをしているんですね。神様のお話以外に、その情報はどこにも見つからず……でした。




最後までお読みいただき、有難うございました!

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