成田山新勝寺の仏様からのメッセージ ~年に一度の祇園会・御開帳の奥の院の大日如来様からもメッセージをいただく、他の神社仏閣とこちらの同時信仰の良し悪しについて、お不動様のお護摩中の働きとは、そしてお不動様に自分の数珠を浄化していただいた~
成田山新勝寺に、約7ヶ月ぶりに参拝しました。
7月7日から11日は、「成田山祇園会」という伝統行事が行われます。境内の光明堂の中では、天国宝剣頂戴(あまくにのほうけんちょうだい)という、お坊様が剣で肩を叩いてくださるという儀式を受けられます。また、光明堂の裏にある奥の院では、この期間だけ大日如来の御開帳があり、貴重なお姿を見ることができます。
その期間を狙っての参拝です。
今回は、大本堂で見えないお坊様お二方が、お話をしてくださいました。
主な内容は、ここと他の神社仏閣を同時に信仰した場合の良し悪しについて、手持ちの数珠をこちらで浄化してもらう方法、お不動様が御護摩中にどのような動きと役割をされているのか、どのように人を浄化されているのか、お話してくださったのはどのような仏様か、等々……。
また、年に一度しか見られない奥の院の大日如来様からも、メッセージをいただいています。
そうしたお話を、順を追いながら一気に掲載します。
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