【無料公開】千葉県・久留里(くるり)神社の神様からのメッセージ ~神様のご要望により、無料公開!源頼朝も参拝した神社・台風15号の被害に遭い社殿の復旧を求めている・人間にとって大切なこととは~

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久留里(くるり)神社の神様からのご要望として、「できるだけたくさんの人に読んで欲しい」ということで、この記事は特別に無料で、どなたでも読める形として公開させていただきます。


生まれて初めて、千葉県君津市にある久留里神社に参拝しました。今回は夫の運転で行きましたが、私が好きな久留里線の久留里駅から、歩いて30分程度のところに鎮座しています。久留里城の近くにある神社です。

どのような神社なのか、ワクワクしながら初参拝しました。
……すると、拝殿は写真のように、仮の形となっていました。

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2019年9月の台風15号により拝殿が壊され、現在は再建を目指して義援金を募集されているとのことです。

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挨拶をした後に夫と別行動を取り、私は境内に残って、神様からのお言葉をいただきます。
今回も、大変ご丁寧で充実したお話をいただくことができました。

境内はそれほど広くありませんが、周りは豊かな大自然に囲まれています。大変暖かい日で、豊かな陽光を燦々と浴びながらの会話でした。
いただいたお話を、ほぼそのまま掲載します。


「…新しいお方が参られましたね。積極的に、色々な神社を巡っているとお見受けします。我々の話を載せていただき、誠に有り難く思います。

挨拶の仕方に、問題がございました。まずは片手ではなく、柄杓で両手を水につけて洗います。
要するに、下の水場で洗われたということですが、あちらではなくここの手水舎でお洗いください」

ここの下にある駐車場に、湧水が出ているところがあり、私はそちらで手を洗ったのです。

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コロナ禍ということもあり、これで手水舎で洗わなくても良いだろうと思っていました。
しかし、そう伝えられたため、一度お話を中断していただき、鳥居の前にある手水舎で改めて手を洗い、口をゆすぎました。

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再び、お話の続きをお願いします。

「暖かくなりましたね。日頃からの行いが、こうして素晴らしい天候を呼んでくれます。
日頃からの気持ちが顔に現れますから、相応しい表情をなさるようにされてください。
比較的楽しい気持ちが戻っているようにお見受けします。あなたからは素晴らしく多くのエネルギーが放出されていますので、このように話をさせていただいています」

─ 有難うございます。数日前に、伊勢神宮に行ったためだと思います。こちらは、どのような神社でしょうか?ご紹介をお願いできればと思います。

「私達はこのように、社殿が壊されてしまっていて、復興されていない状況です。そのために、まだあまり良いパワーを皆様に与えることができないでいます。復興したいのは山々ですが、まだ資金が足りておらず、こうしてそのままにされています。

ここにはマイナスの存在も多くいますので、苦しい状況に追い込まれている次第です。(参拝者に)活力を差し上げたいのですが、まだできずに申し訳なく思います。願い事を叶える力も、まだ備わっておりません。しかしながら、色々な参拝客からエネルギーをいただき、それによってパワーを回復するように努めている次第です」

─ ここは、由緒正しく素晴らしい歴史を持つ神社であると読みました。

「昔の話ではございますが、いみじくも多くの方が参られました。中には有名な方もいましたよ」

─ 源頼朝ですか?

「さようでございます。戦の前に立ち寄られました。まだ我々がパワフルで、明るいエネルギーを携えていた時代です」

─ あなた様は、その時もいらっしゃったのですか?

「前のめりではございますが、確かに私もその頃からここに存在し、多くの方々から力をいただいてきた次第です」

─ こちらの、主な(中心的な)神様ですか?

「そうではありません。我々には多くの者がおります。そのために、会話ができる者が対応しております。話ができる存在は、我々のなかでもそう多くありません。
数々の存在がいますが、何よりも大切なのは、活力を上手く使って、エネルギーを回す役割を果たすことになります。そうした存在がメインですから、(そうした存在は)あまり会話ができません。

闇雲に色々なタイプと関わっていますと、時には悪い者に捕まりますでしょう。話ができる(目に見えない存在だ)からといって、誰もが素晴らしい存在である訳ではありません。
あなたには多くの守りがあるため、このように相応しい者とだけ会話ができるのですから、他の人間ではまず、ネガティブな者から言葉をかけられ、悪い状況に陥ってしまうのが、関の山です。

にぎやかに日頃から過ごしていただき、我々に楽しくもエネルギッシュな話をしてくださることによって、会話が成立するのです。
会話を多くなさることによって、我々からのエネルギーを分けられるのですから、話しかけてご覧なさい。一方的(な会話)になりはしますが、我々を楽しませてくだされば、何かを分けて差し上げましょう」

─愚痴をこぼすなど、重い感情を伝えると、どうなりますか?

「我々にとってマイナスになりますから、参拝者に対しても悪い影響を与えてしまいますよ。熱心にお参りしてくださるのは良いのですが、申し訳なくも、悪い状況に追い込まれてしまいます。よって、できるだけ楽しく快活な気持ちで来てくださいませね。何事も大切なのは、『与えたことを受け取れる』ということでございます。

年がら年中、たくさんの言葉を書き連ねていらっしゃいますが、それはあなた自身があどけない力をお持ちのためでございますよ。要するに、会話以上に楽しく相応しい存在であるためと申せます。(そうでもないけどなあ、と思いつつ……)

エネルギーには2種類ございまして、まずは明るく元気なものと、逆に重苦しく退屈なものにございます。すべて、その人物に跳ね返っていきますから、我々には出来る限り、楽しいものをお出しになってくださいね。

エネルギーは2種類あると申し上げましたが、もう一つ。快活でも、苦しさを伴うものでございます。
日頃から楽しくしていれば良いのですが、そうではなく、必死に頑張ってエネルギーを枯渇させている人間になります。頑張っていても結局のところ、悪いエネルギーをバラまいているために、最高の結果が出ないのですよ。
そして、苦しみを乗り越えたその先に、ますます頼りない毎日が訪れるのが、関の山でございます。

ですから、ただ頑張る以上に、楽しみを探してみてください。エネルギーを良い形で、循環させることが大切です。マイナスのエネルギーには毒がございます。
我々が見て取れるのは、頑張っている割に、複雑な思いに駆られている人間が、山のようにいるということです。
そのために、我々からパワフルなエネルギーを回してあげているのですよ。

数々の話を書き留めてくださいましたが、最後になります。
あなた方には、より良い毎日を過ごしていただきたいと願っております。退屈しているうちに、人生が呆気なく終わってしまいますから、相応しい役割を果たしつつ、楽しい日常を送ってくださいませね。

エネルギーには、良いと悪いの2通りがございますと申し上げましたが、まだ忘れてならないのは、『幸せとは何か』について、じっくりと心を込めて考える…ということにございます。
楽しみながらも、それ(享楽的なこと)に溺れてはいけませんよ。たくさんの出来事を通されて、幸せについて思いを巡らせてご覧なさい。
『傍(かたわ)らから見てどうか』ということよりも、『退屈か、そうではないか』という点に焦点を当て、そこから何かを見つけてくださることの方が、より幸せを見つけやすくなります。
会話を〆させていただきます」

─ 有難うございました。この神社の復興のために、人間が出来ることは何ですか?寄付でしょうか?

「そのようなことは、必要ありません。ただ、多くの方にお越しいただければと願っております」

─ このお言葉の掲載記事は、有料と無料のどちらが宜しいでしょうか?

それほど長い記事ではないのと、比較的多くの方が通いにくい場所にあるため、これを無料記事にしようか迷っていたところでした。

「出来る限り多くの方に見ていただきたいため、無料掲載をお願いします。通常のブログではなく、新しい方(note)を希望します」

─ 分かりました。お姿を見せていただいても宜しいでしょうか?女神様でしょうか?

しかし、お姿を視ようと思っても、ハッキリと視ることができません。

「赤い袴に、緑色のシャツのようなものを羽織っており、髪は短めです。女性に近い姿ですが、性別は無意味にございます」

─ お名前は、ございますか?

「まつもとただし、漢字でなくひらがなです」

私の聞き間違えでなければ、現代風なお名前だなあ、と思い……

─ 昔は人間だったということですか?

「そういうことになります。相応しい人の中から選ばれ、この地を守っています」

─ いつの時代に生きていらっしゃったのですか?

「平安時代になり、年代は覚えておりません。はなから、大事な要素ではないためです」

─ 有難うございました。また参ります。

「有り難く申せつかわります。最後に一言。
エネルギーをよく回してくださいね。たくさんの関わりを持ちましょう。退屈な日々にならないように、お努めください。今以上に毎日が明るくなってきますので、それを楽しみにしていてください。
晴れた日の午後が、(この神社の)参拝にお勧めです。何故なら、快活なエネルギーが強まるためになります。
これくらいにしておきます」

帰ろうとすると、「御神水」と書かれたお水取りの場が目に入りました。

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─ こちらの御神水の効果は、いかがですか?

「風呂に入れて、よくかき回してお使いください。パワーが高まります。お湯にした方が、ネガティブなエネルギーが消えるのでお勧めですよ」

(注:ここではペットボトル等は売っていませんので、自身で用意する必要があります)



久留里神社でのお話の、要点をざっとまとめてみます。

★2019年9月の台風15号により拝殿が壊され、現在は再建を目指して義援金を募集されている。
★コロナ禍であっても、ここでは手水舎で両手を洗っての参拝が大切である。
★社殿が壊れていることにより、参拝者に良いエネルギーを与えることがあまりできない状態である。
★それでも参拝客からエネルギーをいただき、それによってパワーを回復するように努めている。
★この神社がパワフルだった頃、源頼朝が戦いの前にここに参拝した。
★神様方の中で、人間と会話ができる神様はあまり多くない。
★こちらの神様を楽しませれば、何か良いものを分けていただける。
★重い感情で参拝すると、神様にとってマイナスになるため、参拝者にも悪い影響が出る。
★大切なのは、「与えたことを受け取れる」ということ。
★苦しさを伴う頑張りはエネルギーが枯渇し、悪いエネルギーをバラまいているため、最高の結果が出ない。
★頑張っている割に、複雑な思いに駆られている人間が、山のようにいる。
★「幸せとは何か」について、じっくりと心を込めて考えることが大切。
★「周りから見てどうか」ということより、「退屈か、そうではないか」という点に焦点を当てると、幸せを見つけやすくなる。
★お話してくださった神様は、平安時代に生きていた方である。
★快活なエネルギーが高まるため、晴れた日の午後が、この神社の参拝にお勧めである。
★こちらで分けている御神水は、お風呂に入れるとパワーが高まる。

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このように、大変中身の濃い色々なお話をしていただくことができました。
看板には義援金募集ということと、振込先が記載されています。

千葉銀行 久留里支店 普通 口座番号 3223325
名義 シュウ)クルリジンジャ

このnoteの利益はすべて寄付していますが、次回の1月・2月分の総利益分を、こちらの義援金に振り込むことに決めました。
まだ有料記事を読まれていない方も、ぜひご興味のある記事から、お読みになってみてくださいね。2月中にご購入してくださったお金は、久留里神社の再建のために使われることになります。


最後までお読みいただき、有難うございました!

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