【無料公開】千葉県旭市・鎌数伊勢大神宮の神様からのメッセージ ~天照大御神を祀るお伊勢さま・神様のお姿や、境内で猫や蝶が寄ってくる理由など、さまざまなお話について~

画像1

どこか千葉県内に良い神社はないかな?とガイドブックで調べたところ、銚子の方面の旭市に、「鎌数(かまかず)伊勢大神宮」という伊勢神宮をイメージさせる神社があるのを発見。
JR総武本線「干潟駅」から歩いて20分程度と、電車でも比較的簡単に行ける場所に鎮座しています。

今回は、こちらに初参拝し、たくさんのお話を伺うことができました。
今回もこちらの神様方のご要望により、いただいたメッセージをすべて無料公開させていただきます!
どなたでも、お気軽にお読みいただければ幸いです。

画像2

まずは夫と境内に入って、参道を歩いて行くと……
白い猫さんが、まっすぐこちらに歩いてきました。

画像3

すぐ近くまで来て、撫でさせてくれました!すり寄ってきて人馴れしています。
まるでシャンプーをしているかのような、きれいでモフモフの毛並み。

画像4

これ以外にも白黒の猫さんがいて、こちらも寄ってきて撫でさせてくれました。
突然、こんな嬉しくも和む出来事が。

参拝客はそれほど多くないものの、途切れることなく訪れます。
拝殿で挨拶をして自己紹介し、神様からのメッセージをいただきたいということを伝えます。
今回は、大祓詞を唱えるのを忘れてしまい……しかし開けて目立つ場ということもあり、少し唱えにくい雰囲気でした。

脇の方に逸れて、お言葉が入ってくるのを待ちます。
すると、まず神様のお姿が浮かびました。

アマテラスさまのような雰囲気の女神様で、赤い袴を着用され、頭の後ろに丸い後光の輪があります。よく観音像についているような、金色の金属でできたようなイメージの輪です。
ざっくりとイラストにすると、こんな感じです。

画像5

お言葉が入ってきましたので、いつものようにスマホでメモを開始しました。
そのお言葉を、ほぼそのまま掲載します。


「…初めての割には、多くの人たちにエネルギーを回していただき、感謝を述べます。(注:多くの人ではなく、一人の女性がすぐ近くで猫を触っていたので、少し声をかけたことだと思われる)
熱心にお参りされておりますから、相応しい存在と認めて、数々の言葉を差し上げたいと考えております」

─ 有難うございます。こちらの主神のアマテラス様でしょうか?

「主な神という訳ではありません。役割としては、まだ端くれでございますよ。あなたからはたくさんの活力いただきたいと存じます。ただ著しい話はできませんので、あまりお求めになりませんようにお願い申し上げたい。数々の会話を、ご無理のないように差し上げる次第になります。
愛くるしい顔をお見せいただきたい」

ここでマスクの片方を外して、一時的に顔を出します。

「相応しい顔をなされていますよ。格好に関しましては、いつも以上に明るいカラーをお召になっていますが、(注:この日はくすんだピンクのワンピースに白い薄いカーディガン)我々からしますと明るいだけよりも、華やかな色彩を望んでいる次第になります。

どの方にとっても退屈なさるような会話では、あまり与える意味はありませんね。
日頃からあまり楽しくなされていないようでしたら、明るい色の服が役立ちます。
熱中して何かをなさっている感じがしますが、まだまだか弱いエネルギーを携えていますね。まずは、会話をしたためていただきたく存じ上げます。

何から何まで、我々からの言葉をアテにしてはいけませんよ。何故なら、このように様々な話をしたからといって、必ずしも良い影響を受ける訳ではないためにございます。色々なネガティブな者たちに、根こそぎ力を持っていかれてしまうことが大変多いのですよ。

はなから楽しく複雑な会話であれば大丈夫ですけれど、大半の方がこのように話をすることができませんでしょうから、いちいち話を差し上げることができないのですよ。
明るく楽しい人であれば、我々から華やいだエネルギーを与えることができます。より良いタイプでしたら、色々な話を差し上げたいところでございますけれども、か弱い人に対して何ひとつ素晴らしい話をしてあげることができませんから、こうしてあなたがその役割を担っているということになります。

最初から最後まで、人からのメッセージを鵜呑みになさいませんようにお気をつけてくださいませね。このように正式な場からの言葉でありましたら、さほど問題はございませんが、何から得たのかよく分からない者からのメッセージには、甘くしたたる蜜のような会話が多くなっているのです。
例えるなら、『今はまだあどけないけれど、やがて何もしなくても花開くでしょう』というような話にございます。

年がら年中あちこちに出向かれては、色々なメッセージを書き留めていますね。何も我々から話をいただかなくても、そうした方々からの話をまとめればいいだけの話になります。

相応しくもない人間が、次々とこの地にやってきます。どのようなタイプかと申しますと、温かい気持ちに欠けていて、我々から何かを奪おうとなさる方々になります。愛想よく話をなされてきても、大したエネルギーがございませんから、力を失うことになります。

あなたは背後に様々な存在がいますので、そのような会話能力に磨きがかかってきているのですよ。
今から約半年ほど前のことでございますが、命の限りに熱中してこのようなことを続けられたがために、今のような話を聞く力がついたと申せます。
(注:実際は、半年前はそこまで熱中していなかった。集中していたのは2019年頃?)エネルギー的にはまだまだでございますけれども、この場から色々な者の話を書き留めていただくことによって、さらなる会話能力の飛躍につながると考えています。

先ほど猫がすり寄ってきましたね。なつくということは、良いエネルギーを持っているということでございます。愛嬌のある雰囲気ですので、あのように動物がすり寄ってくるのですよ。
何でもそうでございますが、あなたにはたくさんの存在が守っているがために、あのような感じで様々な者が接近してくるのです。
久しぶりに、たくさんの会話をいたしましたね。しばらくお待ちくだされば、さらに高い者が参ります」

─ 有難うございました。アマテラス様のお姿をされていますよね?

ここでもう一度お姿を拝見すると……前で手を組み、微笑まれています。おかめのお面のお顔をされていることに気づきました。
イラストにすると、こんな感じです。

画像6


「さようでございます。今しばらくお待ちくださいませ。
根っからの素晴らしい方がお越しになりますから、そのままでいらしてください」

─ 分かりました。

「感謝を申し上げます」


次に浮かんだのは、男性の神様のお姿です。背中に数本の矢を背負い、上の服は黒く光る素材でいかつい肩をされ、黒い烏帽子を白髪の頭に乗せています。白いひげがあり、馬までは視えませんが、馬に乗る男性のようなイメージです。
イラストにすると、こんな感じです。

画像7


その男性神様から、お話をいただきました。

「改めて申し上げたいのは、今のところこのような格好ではございますが、我々は服装のことはあまり考えていません。
詰まるところ、ネックとなっているのは『赤い神様だから悪い』とかいう、ファッションにおける判断にございます。
要するに、(神様方の)ファッションは、さほど重視すべきではありません。『エネルギー的に良いか悪いか』という点のみが大切です」

─ 神様方の外見は、ご自身で好きなものを選ばれて、視られる場合のために作られているのですよね?

「その通りでございます。今まで見てきた神様方の服装などは、もともとその神様が似合うものを選び、それにしたがって格好を決めているにすぎません。

今から約5分後くらいには、日差しが強くなりますから、左へ移動しましょう」

それまで日陰にいましたが、確かに日が動いて日が当たりそうなため、一歩奥に移動します。

「あなたには様々な存在からの守りがありますので、あまりにも相応しくないメッセージは、受け取らない方が身のためになります。
例えるなら、赤茶けた髪の人間から悪いエネルギーを受けることにより、悪い方向へ行くということにございます。
何も今、そのようなタイプからエネルギーを受けている訳ではありませんけれども、いずれそうした人間から悪いものを送られてきそうな勢いにお見受けしますよ」

─ この神社のことを教えていただければと思います。神社名からして、伊勢神宮とつながりがあるのでしょうか?

「あちらにはたくさんの人が参られていますから、ここにはあまり関心がございませんでしょう。そのために、あまりつながりはないと申せます。

二度目(の参拝)でしたら、何かを差し上げたいと存じますよ」

「そのうちに伊勢神宮へ行くので、何か伝えることがあればお受けしたい」と伝えようと、メモを続けながら考えていると……

「温かいお申し出でございますけれども、我々には我々の役割がございますから、あちらには何ひとつ伝えたいことはございません」

─ 分かりました。

確かにこの神社は伊勢神宮とはまったく雰囲気が違い、「地元の人たちのための神社」という、素朴な雰囲気が強いと感じます。

「今から約2年半ほど前のことでございます。天照大御神様からは、たくさんのパワーが生じました。そのくせに、あまり相応しい者が参られないために、今のような感じに下がってしまっております。

願い事をするのはいいが、何から何まで自分ではなく誰かにやっていただこうとするので、困っている次第です。要するに、いつでも自分のことは自分でなさってみてくださいませね。
温かいタイプの人であればあまり問題ありませんが、何から何まで人に押しつけていかれましても、我々は何もすることができないでいます。
めっぽう強く頑張っている人でしたら、我々からのサポートを受けることができます。

今まで以上にたくさんの話を載せていただき、誠に感謝の限りです。改めて申し上げておきたいのは、有料ですとあまり多くの方がご覧になれませんから、無料掲載でお願いできればと存じます」

─ 分かりました。

はじめの拝殿での挨拶の段階で、「掲載するのは、有料か無料か決めていただきたい」と伝えさせていただいていました。

「無料の良い点としましては、あまり申し上げたくないが、何から何まで自分でやろうとしないタイプがお読みになるということになります。
それ以外には、あちこちで様々な情報を仕入れている人たちほど、無料を好むということにございます。
有料では大した影響を与えることができませんから、そのようにお願いした次第になります」

─ 質問をお願いします。先ほど猫のお話が出ましたが、猫ではなく蝶など虫が寄ってくるのも、本人のエネルギー状態が良いからでしょうか?

「虫に関しましては、そこまで深い意味はございません。何故なら(虫は)エネルギーを感じ取る力があまりありませんので…犬や猫でしたらそのような力がございますから、先ほどのことにつながります」

─ 境内で生物が寄ってくるのは、神様からの歓迎とも考えられるのでしょうか?

「動物たちからのエネルギー観察ですから、我々が動かしている訳ではありません。大したことはありませんので、あまりそのような話はしないで欲しいと考えています」

─ 拝殿で手を合わせた瞬間にご祈祷が始まるというのは、神様から歓迎されているということですか?

「朝早く参られた上で、手を合わせた時に祈祷が開始されるのは、幸先の良い出だしであるとお考えください。早朝以外については、さほど影響力はございません」

ちなみに有料記事にて、亀戸天神でもこの質問をしましたが、そちらでは「偶然であり、意味はない」というご回答でした。

─ 分かりました、有難うございます。

「もうすぐ日が陰りますので、今までの会話をお伝えいただきたく申し上げておきます」

目の前には、新しい石像があります。写真のようなものです。

画像8

これについて尋ねなければ、とメモをしながら思っていると……

「手前にあります、板のようなものについてお話しますね。
まだ比較的新しいでしょう。何故なら相応しい者によって、最近になり作られたためになります。

何となく素晴らしい存在が中にいるように見えますが、まだ新しいために何も入っていないのですよ。熱心に手を合わせていく参拝者もいるが、大して影響はありませんので、さり気なく通ってくだされば良いですね。

このような話でしたら、三日三晩もまだ伝えたいことは山のようにございます。ですから、またいらしていただければ幸いです。
○○さん(私の本名)には、たくさんのエネルギーを差し上げますね。日頃から色々なことに、そのエネルギーを使ってみてくださいませ。

最後にもうひとつ。会話をするときには、頭の中を空っぽにした方が話をしやすいですよ。何となく色々な考えがよぎるようにお見受けしますから、気をつけてみてください」

─ 有難うございます。他の方が神様からお言葉をいただくときも、そのようにした方が良いでしょうか?

「そのように考えています。
今一度申し上げておきますが、毎朝たくさんの良質な力を回していかれてください。か弱く不確かな人間に、明るさを与えるのです。
ネット上でよりも顔を合わせての方が良いのですが、今の環境では難しいでしょうから、楽しく過ごされてくださいませね。

終わりに、今のような話はできるだけ速やかにお載せくださいね。私達には大事なメッセージになりますので、このくらいにしておきます」


こうして、たくさんのお話をいただくことができました。
まだまだお話したいことがあるとのことですので、またこちらにお話をしに来たいと思います。

画像9

最後までお読みいただき、有難うございました!

※noteはプレミアムでなければコメント欄が閉じられない仕組みです。
 管理が難しいため、コメントは控えてくださいますように宜しくお願い申し上げます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?