【無料公開】千葉神社の神様からのメッセージ ~何となく寄った「ついで詣り」にて。イラついて参拝したら、こんな出来事が。それでもお話をしてくれた長老様。神様が喜ばれる参拝とは、他~

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少し久しぶりに、千葉神社に参拝しました。
…といっても、しっかり参拝しようと決意して来た訳ではなく……近くで用事を済ませたあと、ふっと千葉神社のことが浮かんだのです。
時間もあるし、これは行った方がいいのかもしれない……と思い、足を延ばして参拝しました。

神社に行く予定がない時は、服装も適当。
以前、2回ほど黒いコートを着て千葉神社に「ついで詣り」をしたのですが、その時は2回とも境内で少しイラッとする出来事があり、メッセージもまったくいただけませんでした。
これは、こちらの神様方は、明るい色の服装の参拝を好む……と私が「知っているため」、黒いコートでの参拝は失礼にあたるということです。おまけにその中の1つはジーパンだったので、散々でした。
日本人は黒いコートを着ている人がたくさんいます。明るい色がいいと知らないのであれば、もちろん失礼にはなりません。

この日のコートは……茶色。暗い色ではありますが、中には白いセーター、ベージュのスカートと明るい色を着ているので、コートの前を開けてセーターを出せば大丈夫だと踏みました。

それで、千葉神社に向かうと……荷物が重いのにわざわざ遠回りの道を選んでしまったり、信号が赤ばかりだったりと、イライラしてきました。
こんな気分で参拝はまずい……と思い、気を改めて境内に入ります。

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手水舎で手を洗ったところ……肩にかけた開けっ放しのカバンがブランッと前に動いて、何とそのカバンの中に、ジャバジャバと水が流れ込んでしまいました!中にはスマホとパソコンが入っています。
びっくりして脇に移動して、腹を立てながらカバンの中をタオルで拭きました。何て運が悪いの!と思いつつ。
取りあえず、パソコンもスマホも無事でした。気を取り直して、次は拝殿へと向かいます。

誰もいないので待たずに済むと思い、賽銭箱の前に急いで近づくと……タイミング悪く、サーッとお姉さまに横から割り込まれてしまいました。

こうした不愉快な気分のときは、境内や私についている低い者が、悪さをしてくるのです。
こういう低い存在が用意した「足引っ張り要員」は、イラつかせるためにまず間違いなく、手を合わせる時間が長いです。

やはり、やけに賽銭箱から離れた後ろの方で手を合わせるなど動作がおかしいので、待たずに脇からお賽銭を入れ、少し離れた位置で手を合わせました。真正面ではなくても、神様にはちゃんと言葉は届きますから。
ついで詣りの上に、イラついて来てしまい申し訳ないこと、明るい気分になるよう努力するので、気が向いたらメッセージをください、ということを伝えました。

拝殿を離れると、頭の中に「…今日は可愛いファッションですね」というような、お言葉が入ってきました。
あっ、今日はお話してくださるのだな……と思い、いつもメッセージをいただいている椅子に座ります。

いつもの長老様からのお話が入ってきましたので、スマホでメモを開始しました。そのお話を、ほぼそのまま掲載します。


「…(手水舎で)水しぶきがかかったのには、意味があります。あなたのエネルギーが低下したために、マイナスの者が悪さをしたのですよ。
エネルギー的には申し分ないのですが、あなたはたくさんのエネルギーを回していますから、このようなことが起こるのでございます。

はなから、いらしていただく予定ではなかったようですね。何となくいらしてくださった割には、きちんとお祈りをなさってくださったので、このように話を差し上げている次第になります」

─ 有難うございます。

ここで、私自身の最近の日常に関して、いくつかのアドバイスをくださいました。(割愛します)

「皆様には、毎度いらっしゃる度に、多くのエネルギーを差し上げています。何となくいらした『ついで詣り』であったとしたも、私どもには大切なお詣りの詣で客ですから、いつでも有り難みを持って受け止めているのですよ。

数々の会話を載せてくださいましたね。残念なことに、(それを読んでの)あまり良い人はいらっしゃらないようです。
何となくいらっしゃるというより、我々からの言葉ばかりを求めてくださるため、いい加減ウンザリしてしまっています。

いつしかここには、お詣り客が増えてきました。大層な出来事ではありませんが、相応しい人間からの大切な力をいただいて、我々の活力とさせていただいています。

『願い事には、マイナスのエネルギーがある』と、毎度伝えていますね。何故なら、大した願い事ではなくても、我々には負担となるためにございますよ。

メッセージでは、あまり良い力を得られません。活力とは何かと申しますと、ただ動き回ればいいというのではありません。確かにエネルギー的には、動いた方が増すという性質がございますよ。

くだらないタイプの人には、あまりエネルギーは差し上げられませんよ。タイプとして、いつでも何かを求めて彷徨う感じの人にございます。何をしても物足りず、熱心さに欠けて、エネルギー不足に陥っている人です。

このように会話をすることには、理由がございます。あなたからは色々な者が顔を出して、我々に話すようにと促しているのです。
…日光が当たる場所への移動をお願いします」

はじめに長椅子の右の方に座るように促されたため、そこに座っていましたが、だんだん陽が陰ってきました。そのため、まだ陽が当たる左側の方に移動します。

「朝早くからのメッセージのご記入は、さほど大変ではないはずです。何故なら、我々もとても話しやすいためになります」

ちなみにこの時は、午前10時半過ぎです。

「会話には、大層な力を宿して差し上げていますよ。
はなからこのような話をするつもりはありませんでしたが、ここまでにしておきましょう」

─ 有難うございます。この正面にある、「千葉天神」には、どのような方がいらっしゃるのでしょうか?

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特に質問を用意していなかったため、目の前にあった摂社の「千葉天神」について尋ねてみました。以前からここのことについても、いずれお話を伺いたいと思っていました。

「あまりたくさんの話はしませんので、また次の時にお話したいと存じます」

─ 分かりました。

ここで、1人で来ている年配の男性から声をかけられ、「写真を撮って欲しい」と頼まれます。なので了解し、3枚ほど撮りました。
千葉神社では何故か、参拝者から話しかけられることが多い気がします。それは、神様が手を回してくださっているのかな……と思っていました。

─ 話しかけられたのは、偶然でしょうか?

「あなたから明るさのあるパワーが出ていたために、声をかけられたのですよ。

儚くも夢のある時間を、有り難く申しておきます。

最後に。あまり多くのことを成し遂げようとされなくてもいいのですよ。あなたには素晴らしいエネルギーがございますから、ただそこにいるだけで宜しいはずです。

申し訳なくも、最後に。不確かな事柄には、悪い者が必ず関わっていますから、すぐさま足を洗ってくださいね。
マイナスの(不確かな)こととは何かと申しますと、人様の気持ちを沈めさせる事柄でございますよ。
あまりにも多くのことをされようとなさると、悪い事柄からもエネルギーを与えてもらうことになるのです。

くだらない願い事ではなく、いつでも我々に力をくださる感じでいらっしゃると、大変有り難く思います。
要するに、『出したものが、エネルギーとして戻ってくる』というのは、ここでも同じでございますよ。明るさを持っていらしていただけるほど、我々から新しくも楽しい力をもらえるのですから、そのように心得てみてください。
感謝を申し上げます」

─ 有難うございました。

「またのお詣りを心待ちにしております。次第に明るさを増していくはずですよ」


こうして、不機嫌で始まった参拝にも関わらず、今回も色々なお話をしてくださいました。
参拝時には、こちらの神様のメッセージをご参照いただけますと幸いです。



最後までお読みいただき、有難うございました!

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