【無料公開】千葉県・東京湾観音の御本尊様からのメッセージ ~高さ56mの大観音!高所に鎮座する御本尊様の、多くの人に話を伝えたいとのご希望により、無料公開!この観音様の中のエネルギー状態は?そして相応しい人間像とは?~

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10年以上ぶりに、千葉県富津市の東京湾に面した位置にある、「東京湾観音」に行ってきました。
高さ56メートルもある大観音で、壮大な存在感を放っています。

正直なところ、この大きな観音様にいきなり外から声をかけても、話していただくのは難しいだろうな……と考えていました。
これだけの大きさだと、観音様全体に一体の存在がついている……という訳ではないと思うためです。

この観音様の中には、下から頭のてっぺんまで、らせん状に階段が通っています。全部で20階まであるとのこと。
結果的に、こちらの13階に鎮座されている「御本尊」様から、お話をうかがうことができました

その御本尊様のご希望により、いただいたメッセージを無料公開させていただきます!

まず、観音様の中に足を踏み込み、1階に入った瞬間……

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写真では分かりにくいと思いますが、一見して「うわっ、これは良くないな」と感じました。
お線香を焚く場所があり、私も100円で奉納させていただきましたが、全体的に薄暗くてどんよりしていて、ネガティブな存在が多くいるな……という感じなのです。
何も考えずに通り過ぎるのが一番で、こうした場所で見えない存在に話しかけたり、霊視をしたりするのは、良くありません。

これでは、この観音様の中でお話をうかがうのはやめた方がいいのかも……と思いつつ、階段を上っていきます。
低い場所は悪くても、高い場所になれば良くなるのでは……と期待してみたのです。

すると、途中からエネルギー状態が軽くなってきた感じがして、少し安心しました。

15階あたりから、階段が狭く急になってきます。

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上に行くほど、狭くて厳しい状態に……私は17階までで断念しました。

13階には「御本尊」と書かれた像が鎮座されています。それを見た瞬間、この観音様を主に守っている存在だと分かりました。そのため、「後で、ここでメッセージをいただこう!」と決めたのです。

13階に戻り、御本尊様に手を合わせて、メッセージをいただきたいということを伝えました。

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お言葉をいただけるかな……と思っていたところ、意外とスムーズに入ってきました。
誰もいない中で、メモを開始します。
そのメッセージを、ほとんどそのまま掲載します。


「……我々は、今のこの場所において、様々な言葉を神様方に伝えております。
要するに、色々な人間がいらっしゃるために、このようにこの場から動けずにいるのです。
あなたには多くのエネルギー体がついていますから、こうして会話が成り立ちます」

─ 有難うございます。どのような方でしょうか?

「『観音湾』という言葉をご存知でしょうか?(注:実際にそうした言葉はない模様。)我々からは、それほど話すことはありません。しかしながら、いつものように話をしたいのでしたら、このまま続けましょう」

─ 有難うございます。この中の下の方(1階)は、あまりエネルギー状態が良くないと感じましたが、いかがでしょうか?

しかし、これにはお答えにならず、

「愛嬌のあるお顔を見せていただきたい。(そう伝えられたので、マスクを下げる。)
明日には、我々の会話を掲載してくださるとのこと。(注:実際には当日に掲載)誠に勝手ながら、無料で載せてくださることを期待します」

─ 分かりました。

「エネルギーには、良いものとそうではないものがあります。ここは残念なことに、あまり良くないと申せる。
願い事をなされても、叶えるパワーには欠けています。今はまだ明るいので大丈夫ですが、やがて夕刻になるに従い、下の方にいるネガティブな者が、舞い上がってきますよ。そのために、あまり(ここは)宜しくないと申し上げておきましょう。

下から(上に向かって)、次第に明るさが強くなります。頑張っているのですが、それでもあまり良くはなりません。我々からは、こうした話しかなくて、申し訳ないと考えています。

やがてあなたからは、活力がマイナスの者に奪われますから、もう少したくさんの会話をしたいのですが、無理なようですね。
ある程度、我々の言葉を載せてくだされば、それで満足です。有り難く伝えておく次第です」

─ 有難うございます。お写真を掲載しても宜しいでしょうか?

特にお返事はありませんでしたが、写真を斜めから撮影します。

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「右に見えるのは、美しい海と山になります」

この御本尊様の位置から右側の、何段か階段を降りたところに、窓があります。
その窓からの風景は、こうした美しい風景でした。(お話の後に撮影)

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「か弱くも、賢い人たちについて申し述べておくと、いずれこの地には多くのエネルギー体が集まって、皆様を温かく素晴らしい場所へお連れすることになるでしょう。いっときたりとも、ネガティブなことを考えないようにしてください。
温かい場所とは、大層素晴らしい山の頂(いただき)のようなところになります。

私どもには素晴らしい守りがございますから、今のまま、この地を守っていく次第になります。
アクアラインができましたでしょう。その後、少しだけ参られる人が増えました。喜ばしいことでございます。
要するに、退屈なエネルギーが払拭されて、豊かになったのでございますよ。

まだ低い位置には、悪い者がおりますね。(階段の)中央あたりから、楽になってきます。
(あなたは)相応しいタイプではございませんけれども、私たちに良い会話を授けてくださるということで、お待ちしていた次第になります」

─ 有難うございます。私の守護神から、来ることを伝えられていたのですか?

朝、自宅の御札に手を合わせたときに、「今日は東京湾観音へ行くので、宜しくお伝えください」ということを伝えていました。

「そのように考えています。今はまだ、素晴らしくも相応しい人間ではございませんね」

─ 相応しい人間とは、どのような人間でしょうか?

「温かい心、もしくは(温かい)エネルギーを携えている人になります。
活力はあった方が宜しいですが、そこまで元気いっぱいの人間は、あまりおりませんでしょう。
何故なら、熱心に何かを頑張る人であれば、あまりこの場にいらっしゃらないためになります。

くだらない話ばかりになりましたが、私からは以上になります。……もう少し、(読者に対して)つけ加えておきましょう。

エネルギーをたくさん使ってくださいませんか。色々なことに、手を加えてご覧なさいね。流れに任せて進むのではなく、自らの力を使ってみてくださいませ。

ここには、数多くの人がいらっしゃいます。
慌ただしく、日々を送っていますでしょう。何となく毎日が終わって、ホッとしている人が多いようです。
もう少し、楽しい何かを見つけてみていただきたい。エネルギーにはプラスになる力がございますから、そのように上手く回してあげてくださいね」

─ 有難うございます。疲れている人に対しては、いかがですか?

「大抵は、何もなさっていないから、疲れを感じるのですよ。熱狂的に何かをなさっていれば、楽しさでいっぱいになるはずです。
たくさんの人から話をうかがいますが、皆さん同じことを言っている。要するに、『楽しくない』ということになります。
願い事よりも、楽しい何かをなさってご覧なさいね。これ以上申し上げても変わりませんから、ここまでにしておきます」

─ 有難うございました。下に神社があるようですが、そちらでお話をうかがっても大丈夫でしょうか?

来るときに、遠巻きに赤い鳥居が見えたのです。神社があるなら、そちらにも寄ってみようと思っていました。

「あそこには何もおりません。ですからおやめください」

帰りに、その神社を見に行ってみると……こんな感じで新しい社殿です。

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看板には昭和33年からと書かれていますが、かなり新しい建造物で、おまけに稲荷神社……。
稲荷神社では会話をしない方がいいと伝えられているので、やはりお話をうかがうのは良くないのだな、と納得しました。

「他には下の方に、楽しいタイプの存在がいます」

─ どこにいらっしゃいますか?

「……岩のような、形は3つある中のひとつで、丸みを帯びています」

後で探してみたのですが……ここはたくさんの岩があり、特別に祀られている岩もないため、どれか分かりませんでした。

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メモが終わり、最後のお礼に手を合わせます。
そのときにふと浮かび、最後の質問をしました。

─ 御本尊様に手を合わせるときに、注意点などありましたらお願いします。

「挨拶するときには、『感動の心』をお忘れなく。より多くのエネルギーを差し上げます」

こうして御本尊様との会話が終わり、階段を下りていきました。このときも、やはり下へ行くほど、エネルギー状態が重くなっていく感じがしました。

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今回のお話の要点を、ざっくりとまとめてみます。

★観音様の中は下の方がエネルギー状態が悪く、中央あたり(10階前後)から上に向かって、軽くなってくる。
★それでも全体的に像の中のエネルギーは良くないため、願い事を叶えるパワーに欠けている。
★夕刻になると、下にいるネガティブな存在が、上がってくる。
★相応しい人間とは、温かい心、もしくは温かいエネルギーを携えている人。(注:神様方が話す「相応しい」とは、立派、良い、正しい、というようなニュアンスがあります)
★人間には、エネルギーをたくさん使って欲しい。流れに任せて進むのではなく、自らの力を使って欲しいと考えられている。
★熱狂的に何かをすれば、楽しさでいっぱいになるはずなので、人間にはもう少し楽しい何かをして欲しい、と考えられている。
★こちらの稲荷神社(観音稲荷)には、見えない存在がいる訳ではない。
★こちらの御本尊様に手を合わせるときに、感動の心があれば、より多くのエネルギーをくださる。


アクアラインが開通したのは、1997年。もう24年も前のことですが、それから訪れる人が増えているのですね。
確かに以前来たときよりも、像など建造物が増えて、にぎやかな雰囲気になっているなと感じました。
そのことを、観音様を守られている目に見えない方々も、喜ばれているのだな……ということが分かったのでした。



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