【無料公開】千葉県茂原市・橘樹(たちばな)神社の女神様からのメッセージ ~神様のご要望で、今回も無料公開! 御祭神のオトタチバナヒメ様からの直々のメッセージ・幸せとは何か、悪い者の祓い方、末社や眷属について等々~

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ガイドブックで調べて、うちから車で1時間ほどのところにある、茂原市の「橘樹(たちばな)神社」に初参拝しました。
茂原市は、小倉優子さんの出身地である「こりん星」として有名(?)ですね…。

荒ぶる海に身を投げ、船に乗る人々を助けたという、ヤマトタケルの妃オトタチバナヒメが祀られている珍しい神社です。
そしてヤマトタケルの手により築かれた、オトタチバナヒメの墓標がある……という正式な記録が残されているとのこと。
延喜式神名帳にも記載された、歴史のある由緒正しい神社なのです。

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こちらの女神様から、大変長いメッセージをいただきました。
女神様の「多くの人に読んでもらいたい」というご要望により、今回もすべて無料で公開します。

境内は大変広い敷地で、さまざまな像や社があります。大きな池も……。その割に、参拝者はほとんどいません。

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拝殿で挨拶をした後、少し横にそれて大祓詞を唱えます。
唱えていると、次第に女神様のお姿が浮かんできました。

長い黒髪で、上に2つのお団子を作っています。少女のように若々しく可愛らしい雰囲気です。しかし、服装まではよく視えません。
イラストにすると、こんな感じです。

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その後に少し離れた位置に立ち、メッセージが入るのを待ちます。
すると、すぐに入ってきました。
メモしたお話の内容を、ほぼそのまま掲載します。
言葉が途切れることなく次々と入る、テキパキとしてしっかり者の感じの女神様でした。


「…名前を頂戴しましたので(注:挨拶のときに、名前などの自己紹介をした。)、こちらの名前もお伝えしておきましょう。わらわの名は、この神社の由来になっております名前でございます。

そなた様は、たくさんの神々からのメッセージをお伝えいただいていると耳にしておりました。積極的にあちこちに行かれては、ああでもないこうでもないと、様々な言葉を書き連ねていらっしゃいましたね。熱心な人柄ではございますから、このように話を差し上げている次第になります」

─ 有り難うございます。お名前は、弟橘媛(オトタチバナヒメ)様で、宜しかったでしょうか?

「そうでございますよ。有り難い心からお参りされてくださっていますから、相手をして差し上げています。
このような会話はあまり楽しくございませんけれども、我々からすると滅多に話をする機会がありませんので、仕方なく話している次第です」

─ こちらの主神でいらっしゃいますか?(最も高い神様、という意味で)

「そういうことになります。私達には、他にも何体かがいます。私から話しを差し上げるのは、ほかでもない、滅多にない機会であるためです。

さっきから、あちこちをうろつくタイプの人間がいますね。向こうから歩いてやってくるのは、また別の存在になります。(注:実際には誰も歩いてこない。)何となく話を差し上げてもあれですから、マイナスのことから伝えておきましょう。

何でも有り難く手を合わせる分には問題ありませんけれども、ここにはあまり良くない社(やしろ)もありますから、控えめに参られていただきたい。
熱狂的な人間であるほど、全ての社などに顔を向けていかれます。ですけれども、一部には有り難くない者が入っているものもございますので、手を合わせるのでしたら楽しく幸せな心をお持ちになって、合わせていただきたい。

このような話をすると、あまり良くない者も接近してきます。あなたの背後には、ウヨウヨと様々な悪い者が近づいていますよ。感謝の心がございましたら、大したことにはなりません。

相応しくもない人間ですと、後から後からやってくるネガティブな者に、足を引っ張られてしまうでしょう。何なりと話を書き留めていただきたいと申し上げておきます。

『幸せは何か』と申しますと、あなた方には多くの知り合いがおりますでしょう。そうした人たちに、いつでも明るさと楽しい気持ちを与えて回してくださることが、最も大切であると考えています。

いつからともなく、ここはネガティブな存在が増えてきてしまいました。何故なら、か弱く繊細なエネルギーで参られる人が増えているためになります。
あなたからは華やかなエネルギーが出ているため、さほど問題ありませんけれども、他の参拝者には明るい要素が少なく、頼りないタイプが多く訪れるのですよ。

華奢な人間であるほど、我々からの力を受けることがありません。要するに、投げていく会話でしたら、あまりエネルギーを動かすことにならないためになります。

積極性が大事であることは、お分かりと思います。何となく日々を過ごしていては、あまり快活な力を動かすことができませんよね。
周りをよくご覧になってみてください。あなた以外の人からは、あまり放射された力が出ていないのですよ。

格好を気になされているようにお見受けしますが、いつもより明るく華やかな服をお召しになって来てくださった方が、悪い者を離すことにつながります。
真っ白い服で来てくださったが
(注:この日は白く薄地のセーターに、白くて花柄が入ったスカート)、できたら赤やグリーンなど色味のある服が好ましい。

たくさんのメッセージを書いていますね。何となく参られた感じもしますけれど、温かく出迎えた次第になります。

もうひと方、あちらからやってくる人がいますでしょう。(注:やはり誰も来ない。)
あれは何かと申しますと、明るく楽しい人物にございます。根っからの元気な人柄ですから、我々にとって大事な役割を果たす人間になるのです。
可哀想なタイプですと、(自分からは)何も話さずに熱中して(神様からの)会話を求めてきますけれど、何も聞くことができないため、寂しく帰られるのです。
何も話をしに参られている訳ではございませんね。なのに落ち込んでしまうのには、我々も困っている次第になります。
あなたは複雑な話を受け止めることがお出来になりますから、我々からの話を聞くことによって、より有難みを味わうことができますでしょう。

もう少しお伝えしないことには……マイナスの存在から、足を洗う方法にございます。
何でも(社などに)手を合わせてしまったがために、苦しい状況に追い込まれてしまう人が多いのですよ。何故ならネガティブな気持ちでいらっしゃるために、(社のネガティブな存在と)波長が合ってしまうためになります。

もう少し、申し上げておきましょう。ネガティブな存在には、悪いことをなさるタイプと、何もなさらない者がおります。
何もなさらない者なら大丈夫なのですが、いちいち悪いことをなされて困ってしまう場合には、我々のところにいらしてください。
マイナスの者を落として差し上げますよ。

ただいらっしゃるのではなく、明るく快活な気分で参られていただきたい。要するに、楽しい気持ちが我々に伝わることによって、悪い者が離れていくのですから、そのようになされてご覧なさい。
ネガティブな者には、すぐに立ち去る性質がございますので、割とすぐにいなくなってくれると思いますよ」

─ 有難うございます。こちらは長い歴史を持つ、由緒ある神社と伺っています。オトタチバナヒメ様は、いつからここにいらっしゃるのですか?

「私達には、時間という概念があまりございませんので、今までたくさんのことをやり遂げてきましたけれども、何年経ったということは覚えておりません。
ただ申せることといえば、今までに我々からメッセージを授かった人は、ほとんどいませんでした。会話ができても少しばかりの気持ちを伝える程度でしたから、このように長々と話したのは、未だかつてなかったと記憶しています。あなたは多くの存在が後ろを固めていますので、話が成り立つのです。
積極性を持って、多くの神々からのメッセージを受けて、社会に向けて広げていってください。
このような晴れた日であれば、どこでも喜んで話を差し上げるでしょうから、頑張ってみてくださいませね。
我々からは、このくらいにしておきましょう」

─ 有難うございました。末社が3つ並んでいますが、こちらはあまり良くないのでしょうか?

拝殿に向かって左側の奥に進むと、このように3つの小さな社が並んでいます。

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右から「窟戸神社」、「子安神社」、「稲荷神社」とのこと。

「あちらには多くの者がおりますから、大丈夫なものと、あまり良くないものがございます。右から二番手(子安神社)には活動力に優れる者がいますので、大丈夫と申せる。右から3番手(稲荷神社)には、良くない者がおりますので、手を合わせるのはお控えくださいね」

─ 有難うございます。山の上にあるというお墓?はいかがですか?

このような石碑の横に登っていく山道があり、その頂に社があるようです。しかし、勝手に入ってはいけないとの記載がありました。

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「あちらには、より多くの者がいます。よって、タイプとしては楽しい人間でしたら大丈夫と申せます。何から何まで温かく迎えていく分には大丈夫です。楽しさをお忘れになりませんように。

頬を通過していく虫がいますが(注:1~2回ほど、私の顔の近くをアブに似た小さめの虫が通った。)、あれらは通過しつつも人を見ては、悪い者を追い払う役目を持っています」

─ 眷属ということですか?

「他にも色々なタイプの仕える身の者がいます。今ではあまり数はおりませんけれど、活動する機会は多いのですよ」

─ どのような人を追い払うのですか?

「ネガティブな気質の人です」

─ 有難うございます。参拝者の願い事についてはいかがですか?

「あまり嬉しい話ではありません。何故なら、か弱くも賢い人であっても、あれが欲しい、これが欲しいと仰っては帰っていくのですから、我々からすると有難みに欠けてしまうのです。台無しになるほどではございませんけれども、何となく重苦しい気分になってしまうのです。

礼儀正しくされていたとしても、大したことは与えておりませんので、か弱い人間であるほど頑張って、自分のことをなさってみてくださいませね。積極性が鍵になりますから、明るさと共に相応しい活動をなされてみましょう。

あと2つばかり申し上げておきます。
年がら年中、あちこちに頼み事をなされたところで、何も変わらないでしょう。何故かと申しますと、あなたが頑張っていかないことには、何も始まらないためです。

ネガティブな気持ちからの動きには、悪い結果が引き寄せられます。ですから明るく楽しい気持ちを持って、動いてみてくださいませね。必ずといっていいほど、何かが変わっていくはずですよ。

最後に……色々な者が、我々のところに参られます。ですので、あまり遠くからいらっしゃっても、あまりメッセージを差し上げることはできません。活動力が大事ですので、自らのエネルギーを使って何かをなさっていってくださいませ。
我々にとって仕方のない話ではございますが、ここまでにしておきます」

─ 有難うございました。この記事は、有料と無料のどちらが宜しいでしょうか?有料ですと、本当に関心が強い方々だけが読まれることになります。

「できましたら、より多くの方にお読みいただきたいため、無料掲載でお願い申し上げる次第になります」

─ 分かりました。

「今日ははるばる遠くから参られ、誠に有り難く申し上げます。日頃からの行いをただし、我々とのコミュニケーションを楽しんでみてくださいませね。
話については申し上げにくいのですが、キチンとしたタイプの方でしたら、話を差し上げたいと存じます」

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こうしてオトタチバナヒメ様から、たくさんのお話を伺うことができました。
今回も無料公開のため、まとめ記事は省略します。
いただいた貴重なお話を、ぜひ参考にされてみてくださいね。



最後までお読みいただき、有難うございました!

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