【無料公開】千葉県船橋市・御嶽神社の神様からのメッセージ ~多くの人に知って欲しいという神様方のご希望により、無料公開!神社でありながらもご神体が蔵王権現像という個性的な神社。そこにいらっしゃる個性的な神様方とは?~

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近くに個性的な神社はないかな……と思ってガイドブックで探したところ、船橋市の御嶽神社を発見しました。
京成線前原駅から、歩いて5分程度です。

木々に囲まれた広い境内……そして興味を感じたのは、神社でありながらもご神体が写真の蔵王権現像である、という点です。

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明治維新の神仏分離の影響により、蔵王権現像を祀りながらも、スサノオノミコトが御祭神の神社になった……ということのようです。

このような神社には、どのような神様がいらっしゃるんだろう?と興味を持ち、参拝させていただきました。

結果的に、こちらの3柱の神様方から、お話を伺うことができました。
より多くの人たちに読んで欲しいという神様方のご希望により、すべてのお話を無料公開させていただきます。

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周りは開けていて、車通りの激しい国道に面しています。
ここだけ別世界のようで、木々に囲まれた、長い参道を通っていきます。
セミの鳴き声が凄まじかったです。

勢いのある、狛犬さんたち。

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こじんまりとした拝殿。

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時折、参拝者が訪れます。

人がいない時に挨拶をして自己紹介し、メッセージをいただきたいことを伝え、大祓詞を唱えます。
すると、すぐに神様のお姿が浮かんできました。

濃くて黒い髪とひげを持ち、怖い感じのお顔です。赤と緑の服を着用され、右手に三叉の槍のようなものを持っている感じがしました。
中国風の雰囲気で、ビックリマンシールにある閻魔大王みたいなイメージだな……と感じました。
残念ながらあまり似ていないのですが、イラストにするとだいたいこんな感じです。

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その場ではお姿がハッキリ視えても、その場で絵を描くことができません。メッセージをいただいて帰るまでに、そのお姿の詳細が思い出せなくなることが多いのです。
もっと四角いお顔だったかも……と後で思いましたが、詳細を忘れてしまって後の祭り。

まずはこの神様が、お話してくださいました。
猛暑の中で木陰に立ち、汗をダラダラかきながら、スマホにメモをします。


「…耳にしたところによると、せっせとあちこちに出向かれては、メッセージを書き留めていらっしゃるご様子。誠に感謝を持って見守る次第になります。

向こうから…手前の方向から参られましたね。ここにはいくつかの入口がございますから、できるだけここから向かって右側の入口を使ってくださるように、お願い申し上げる次第になります」

─ 分かりました、伝えます。

しかし、帰りに見回してみても、その「右側の入り口」というのがどれなのか、よく分かりませんでした。


「要するに、(掲載するには)たくさんの話を書き留めなければ、話にならないということでしょうね。
なるべく頑張って、話をさせていただければと存じます」

─ 有難うございます。

ここで、有料掲載と無料掲載のどちらが良いかと尋ねると……

「できましたら、できるだけ多くの方にお読みいただきたいため、無料掲載をお願いします」

─ 分かりました。

ところで……ここには夫と来ていて、この時は別行動をしています。ここに来るには、車通りが大変多く、歩道が狭い国道を歩かなければなりません。

夫と国道を歩いてここに到着する直前……前から来た大型バイクが突然、大きな音を立てて、夫のすぐ真横で派手に転倒したのです!
幸いにも、バイクは歩道に飛び出してきませんでしたが、下手をしたら夫と私に正面衝突していたかもしれなかったのでした。

「今しがた、道において大変危険な目に遭われましたでしょう。何故なら2つの道を挟んでいるがために、あそこは大変混み合うのですよ。
快活なエネルギーがおありでしたから、避けることができたのですね。真っ向から当たって来られましたら、ひとたまりもありませんでしたね。
日頃からの行いが正しい者だからこそ、あのような場面において、悪い出来事を遠ざけることができるのですよ。

もうしばらくすると、もう少し格の高い存在が話をされます。そのままお待ちください」

─ 有難うございます。見た感じ、中国の方でしょうか?

「『閻魔大王に似ている』と思われましたよね。例えるなら、ハナ肇のような風貌を携えています。
あの方は、既に亡くなられていますよね。それでも愛嬌のあるお顔でしたから、気に入っているのですよ」

意外な名前が出てくるなあ、と思いつつ……。この神様のお顔はハッキリとは分かりませんが、言われてみれば似ているのかもしれません。

─ どちらかというと神道ではなく、仏教系でしょうか?

「天安門広場というのがございますけれど、あちらによく見受けられる、像の形をしています。よって、中国四千年の者になる次第です」

─ 昔から、ここにいらっしゃったのですか?

「大した長さではありません。たった千年くらいと申せますよ。
あの頃は、色々な存在がここにいましたが、活動力が衰えてしまいましたので、今は閑散としてしまっています。

……今、千年と申し上げましたね。申し訳なくも、あと千年プラスなさってください」

─ 二千年で宜しいですか?

「そういうことになります」

2千年前だとほぼ紀元前になり、この場所はなかったよなあ、と思いつつ……。

「もうしばらくすると、次の方が参ります。しばらくお待ちください」

─ 有難うございました。


すると、すぐに次の神様のお姿が浮かびました。

背が高く、よく視る千人のようなお姿ですが、衣装が今までと違っています。厚地で緑色の光る素材でできた、引きずるくらい裾の長いお着物
を着用されています。杖をついているのも分かります。

イラストにすると、こんな感じです。

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─ 宜しくお願いします。

「…残念なことに、ここにはもう少し素晴らしい存在がいましたが、今はこのように閑散としているため、あまり高い者はいないのですよ。

あなたには、相応しい者が守りを固めていますね。もう少しすると、もっとたくさんの守りがつき、ますます役割を頑張っていかれることになりますね。

(参拝時の)格好について、申し上げておきます。いつもラフな服装で参られる人が、たくさんおります。
しかしながら、考えてもご覧なさい。いつも素晴らしい方にお会いするのに、ジーパンや破れた服で向かいますか?
何となくいらした分には構わないが、いつもいらしているのなら尚更、良い服を身につけていらしてくださいませんか。

『熱中していることには、素晴らしい力が宿る』と、色々な(神様)方が話されていると存じます。
ですけれども、ただ相応しい役割をなされている方が、より素晴らしいパワーを身につけられるはずです」

─ この神社の特徴などは、いかがですか?

「朝早くから、色々な参拝者が参られます。熱心に拝む人が多いため、有り難いことに我々の力が強まっているのですよ」

─ ここは、権現像をお祀りしていますね。神社ですが、仏教のエネルギーも強いのでしょうか?

「(権現像は)素晴らしいエネルギーですから、我々にはいつも力をくださいます。タイプとしては、明るくエネルギッシュな方です」

─ こちらの御祭神とされる、スサノオさまはいかがですか?

「私どもが、そのような(スサノオとしての)役割を司っております。ですから、どちらかといえば仏教の系統と申せる。
先程、ハナ肇君からも話があったようだが、特に相応しい服装をなされるようにということの、掲載をお願いしたい。

向こうから参られるのは、有り難い人たちになります。熱中してことにあたり、頑張って毎日を送っていますよ。(注:この時、特に誰も来ない。)
あなた方からの服から、たくさんのエネルギーが出ているのです」


─ ここは自然が多いですね。ここにある大きな木々には、パワーはあるのですか?

少し離れた位置に、「三葉松」と書かれた太いご神木が立っています。

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「(私の)右にある三葉松には、楽しくも素晴らしい者が守っています。手を当てても宜しいですよ。木にとって、大した影響はありません。

手前にある桜の木は、我々にはあまり用のない木です。(注:私のすぐ近くに、太い桜の木がある)
向こうに見えるイチョウ並木の方が、より相応しいエネルギーを携えていますね。

(私の周りに)マイナスの者が増えて来ましたから、ここまでにしましょうか」

イチョウ並木はなさそうですが、参道近くには大きなイチョウの木が、何本か見えます。

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─ 有難うございました。参拝者にお願いしたいことは、服装以外ではございますか?

「(参拝時に)できるだけ速やかに挨拶をなされてください。いつまでもいらっしゃる人も多いのですが、長い時間いたから良い……という訳ではありません。

願い事については申し訳なくも、あまり叶えることはしておりません。それ以上に楽しい気持ちを与えていますから、そのつもりで参られてください」

─ 参拝者が祝詞を唱えることについては、いかがでしょうか?先ほど私も唱えさせていただきましたが……。

「熱心さがないのであれば、(唱えても)我々にとって大したエネルギーにはなりませんよ。
先程あなたが唱えたのは、良い波動が感じられたため、有り難く受け取らせていただきました」

─ そうでしたか、良かったです。

「確かにたくさんお参りをなさるほどに、あちこちの色々な波動が身につきますね。そのために、我々にとって(祝詞が)明るいものになったのですよ」

─ たくさん神社仏閣に行くのは、その人にとって良いことでしょうか?

「あまりにも多く参られると、波動が悪化する場合がございます。
要するに、いくつかの新しい場所ではなく、いつも参られている場所へ行かれた方が、有り難みのある人になれるはずです。

もうしばらくすると、また他の者が参ります」

次の神様が、すぐにお姿を見せてくださいました。
紺色の上下の中国服を着用され、前に手を組む感じです。黒い髪とナマズのようなひげを持ち、昔の中国人のお姿です。
イラストにすると、こんな感じです。

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続けて、この神様がお話をしてくださいました。

「あなたには、たくさんのメッセージを書き留めていただきましたから、最後にひと言申し上げます。

明るさが大事なのは言うまでもありませんが、もっと大切なのは『愛情』にございますことを、最後に申し上げておきたいと思います。
身近な人たちに対してと、より幅広いたくさんの人間への慈愛心がございますが、どちらも同じように大切なのですよ。

エネルギーを回して、楽しい毎日を過ごされてみてください。できるだけ、外に出ましょうね。
華やいだことではありません。質素かつ楽しい毎日を送ってみてください。
感謝を申し上げる次第になります」

─ 有難うございました。こちらの、一番高い神様でしょうか?

大抵は高い神様が後の方に現れるので、そう尋ねてみました。

「2~3番くらいで、最も高いのは先程の、2番目に出た方になります」

─ 分かりました。お三方もお話くださり、有難うございました。

「最後の最後に。
あなた方からは色々な波動が出ていますが、最も高いのは、『感謝と幸せを感じている時』にございますので、それをお忘れになりませんように。

お別れになりますが、いつの日かまたお越しくださることを願っていますね。楽しい毎日になることを、応援させていただきます。
またとない貴重な時間を、有難く申し上げます」

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中国風のお姿を持つ、個性的な3柱の神様方から、色々なお話をいただくことができました。
そんな神様方がいらっしゃる御嶽神社に、ぜひお気軽にご参拝くださいませ。



最後までお読みいただき、有難うございました!

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