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未来は自力で掴むべし

 創作檄文という運動を起こして、現在500人の賛同者と共にこの運動の成就を目指している。今はとにかく人を集めるべき時で、未来を話しても夢物語でしかないのだが、それでも「果ては天国なのか」と危惧する方もいるようなので、それについて語ろうと思う。

 創作檄文は「認知されず淘汰される事態は避けよう」。「集合し、5万の相互フォロー集合体を作ろう」という運動なのだが、そんな集合体を世間が見逃がすわけがない。

 発起人にはプランがあり、5万人の相互フォロー集合体が集まったら、創作檄文という音楽だけに限らず創作界隈全般を取り上げる雑誌と、インディーズシーンに特化した雑誌をいくつか創刊してくれと出版社に訴えかけるつもりでいる。

 その時に相互フォローが力を発揮する。離散した状態ではそもそも辿り着けないのだ。だが相互フォローしていることにより、彼らは俺たちにたどり着くことができる。

 価値創造はアーティストが行う。これは頑として貫き通す。編集長には編集の長であってもらいたい。

 5万人の相互フォローだと、大量のツイートで新曲の告知が流れてしまうことは容易に想像がつく。ただ新曲です!聴いてください!じゃ聴かない。筆者も聴かない。どうしたら認知されるのか、そしてどうしたら作品を聴いてもらえるかは自力でたどり着かなきゃ駄目だぜ?

 これはハッシュタグで棲み分け可能だ。告知なら○○、提案なら○○と言ったように。他にも意見があるのなら是非提案してほしい。

 5万人いるんだ。だれかが必ずリツイートはしてくれる。そして良いと思ったものは、ガンガン引用リツイートして拡散してくれ。ここにすげーやつがいるぞ!と。妬み嫉みなんて感情は捨て、良いものは良いと叫ぼう

 あなたは認知されるために考える必要がある。プレイリストの運動はもう起き始めているが、それだけでは限定的だ。俺の提案は俺のように創作理念を書いて存在感をアピールすることだ。俺はイカれてるキャラになってて、どんなもんかと聴いてくれる方々はいる。

 文章が苦手なら、この運動から大物は必ず現れるので、アピールすることだ。俺の曲を聴いてくれ!と。生き残るためならなにをやってもいい。そのくらい事態は深刻なんだ。  

 今の熱量じゃ駄目だぜ。あなたは消し飛んでしまう。この運動によって、もしくは俺の記事によって、やりたいことをやっていいんだと思う方々が増えてきた。彼らはすでに行動に移している。日和ってはだめだ。新曲の告知などなんど行っても構わないんだ。

 もう一度いう。あなたの今の熱量じゃ絶対に生き残れない。むしろこの運動の結果、競争率は逆に跳ね上がる可能性もあるのだ。

 最後に。臆するな。あなたはあなた。どんな批判を受けても己を貫き通せ。あなたは創作に生きるものだ。勇気を出せ。せっかくの才能を腐らせるな。

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