某ノートの傾向と人物像の分析

皆様こんにちは。言及ツイッタラーの御花畑です。最近気になるノートを加害者の心理について参考にしたいと思い、読みました。そこから得られる事実とこれまでの情報を元に人物像について分析を試みたいと思います。終始読みにくい文章をさらに読みにくくしたような物なのでご注意ください。すぐ消す可能性もありますので、ゆっくりじっくり読みたい方には印刷を推奨します。某氏がなぜあのような行動に出るのか、解明する手掛かりになればと思います。

冒頭の虚偽

俳優のイベントでの発言について氏は「●●のような気持ち」と言ったとしていますが、これはレポートの又聞きにすぎず、氏はイベントにすら参加していません。発言は実際に参加された方々から否定されています。言ったから喜んだのではなく、元々自分の都合の良いように見ていたため、発言を捏造し、強く記憶することにしたのだと思います。感動したというような事を言っていましたが俳優が自分の思い通りの発言をしたら誰でも衝撃受けるわ。なおかつそこを否定すると自分の正当性を根底から撤回する必要があるためか、主張し続けています。

俳優に対する記憶の変化

手紙に対する対応について、直後は「励ましてもらった」「子供の名前を一緒に考えた」等の感想がありましたが、先日では「はいと返事をするのみ」となっています。この理由は時間が経って記憶が薄れたか、自分の感情に伴って記憶が書き換えられたか、当初の感想は嘘でありその設定を忘れたか、この3つくらいに絞られるかと思います。
また氏が手紙の存在と対応について明かしたのは「ファンは本人の発言を尊重する」事を理解した上で、俳優の肩書を自分の正当性と自己保身に利用したためです。
自分の推しに自分のマイナスな面を伝えてはいけない理由、それはかけないで済む負担を減らしたいと考えているファンが多いからです。数百人から数千人に対し平等な対応が求められる人に、「励ましてほしい理由」を相手の自由時間を奪ってまで読んで欲しくない。自由時間は好きに過ごしてもらいたい。そういう理由です。「嫌われ松子の一生」という映画に、郵便ポストに入らない厚さの手紙を出すシーンがあります。中身は主人公松子の不幸な生い立ちで、最後に「こんな私でもよかったら、友達になってください」と締めくくられています。自分の承認欲求を遠い憧れの人に埋めてもらう行為、私には理解できず生理的な拒否感から気持ち悪いなと思いました。自分の周囲では足りないと、その周囲の人達を蔑ろにしているように感じたからです。自分では嫌っている負担の発生を、憧れの人になら出来てしまうデリカシーの無さに、正直引きました。

ノート内容の傾向

新しい内容が出てきておらず、過去のリバイバルとなっています。自分に対する注意を持続させるためか、情報を小出しにしています。
一方で有料金額は値下げしており、お金に困っていることが窺えます。もしかしたら無職で借金持ちというのは自身が一番言われたくない言葉なのかもしれませんね。
件数は知りませんが開示請求が通らず、DMから連絡しようにも示談に応じる人がいないので、「早めに謝れ」などという誰の心にも響かない上から目線のパワーワードを生み出してしまったのだと思います。ただの捨て台詞になってしまっている部分がとても滑稽だと思います。

これまで得ようとしていた情報から見る価値観等

・ファンとして所属するコミュニティなど、相手のプロフィールに興味があり、それを元にした空想好き。
・血液型で相手の性格が分かると思っている。
・人の顔を忘れない特性を持っている(映像記憶型)
・メイクなど自分を変えられる道具が好きで、生まれや体のサイズや血液型など変えられない部分に強いコンプレックスを持っている。
・感情を切り離した文章を書くのが苦手。
・自分の感情に他人を巻き込むことに抵抗がない。
・メールが苦手で、電話や対面にしたがる。
・直接「嫌い」と言われ傷付いた経験がある。また自分が誰かに「嫌い」と言う事に効果があると思っている。
・集めた個人情報を不正に利用する空想で心を満たしている。
・自分はいつまでも被害者であり、被害者の自分が求めれば相手の戸籍謄本を持ってきてもらえると思っている。
・親からの叱責を苦手としており、他人にもそれが有効であると考えている。
・裏表のない性格で、心のバリアが上手く機能していない可能性がある。
・フォロワー(友達)の人数を気にしており、それがステータスだった学生時代を過ごした可能性がある。
・子供の頃に都合が悪い事を隠していた事があり、その原因として親の叱責が怖かった可能性がある。
・親の叱責から逃れるために嘘をついたことがある。
・嘘を吐くことに対する罪悪感よりも悪い事をした後ろめたさの方が強く出るため、自分に都合の悪い事を矮小化して話す癖がある。
・(例として新しいスマホが欲しくて古いスマホをわざと壊すなど、)金銭が絡む嘘への成功経験があった可能性がある。
・自分の感情を優先している為、相手を極度の緊張状態に追い込んだことに対する罪悪感がない。
・混乱した相手から引き出した返事は未来永劫有効だと思っている。
・嫌悪感を持った相手からなぜか逃げようとしない。
・他人からされた嫌な事は映像で脳内再生される。
・怒りの衝動を自覚しているが、自分ではコントロールできない。
・直接対決は望むが、相手に論破されるのは嫌いなので友人を呼ぶなど有利な状況づくりに余念がない。
・自分の思い通りにならなかったなどストレスを感じた時には自分が上手くいっていたところまで記憶を遡り、成功経験に浸る。
・思い出し怒りをするのを自分で止められない。
・RTいいねの数に強いこだわりがある。
・気に食わない相手にスカッとする結果を求めている。
・他人から金銭を貰うことに抵抗がなく、自分で給料を稼ぐ楽しみを得るまでの短い期間にバイトや社会人経験が上手くいかなかった可能性ある。
また、某note内の設問は全て法的措置に不要な情報ばかりで、その情報を自分の復讐心を満たすために公開することはいくら誓約書や注意事項に盛り込んでも裁判で不利にしか働かないのではないでしょうか。真面目にやる気あるんでしょうか。

人物像、総括

「外向的な性格のように見えるが、他人の注目を集めるためにアダルトチルドレンで言うところのピエロを演じている。内向的で他人からエネルギーを貰うよりも自家発電することが得意。視覚優位型で、人の顔を覚えることが得意。
小学~中学時代に原因になるような(本人にとっては)大きな事件があり、その記憶により自我がその時の年齢で止まっている。よって、ピエロを演じている時や強いストレスを感じた時に、その頃の年齢に戻ったような言動をする(本人の公開している映像等が特徴的)。怒りに対する衝動性を自覚しており、過度の甘えを許す家庭環境だった可能性がある。実家でのみ必要だったピエロの行動を、今でもやめられずにいる。
他人の感情に影響されやすく、本人も他人の感情を揺さぶることを得意としている。他人の不機嫌が苦手で、身内にはピエロで笑わせようとするが、相手の感情を無視しがち。深い悲しみや負の感情を感じることを自分で規制しており、怒りで書き換えている様子。身内でない人の不機嫌に影響されそうになると怒りに繋がるようだが、そこは自覚できていない。
適切な叱りを受けていないか耳に痛い事を意図的に聞いていないため、子供の頃から対人トラブルが多かったと思われる。嘘を吐いたり、自分に都合の悪い事を矮小化するなどして責任逃れをした。そのせいか、自分を否定されることに慣れていない様子。また正義感が強い人やルールを守ることを大事にしている人とは相性が悪い。自我が子供から大人になりきれておらず、今でも都合の悪い事は無知を通せばなんとかなると思っている傾向にある(マシュマロへの返答参照)。子供のままの自我と現在に乖離があり、トラブルの原因となっている。
身内には優しく、身内と一緒に楽しむためには学校や社会のルールを破ったこともあるが、自分で思ったほど友人関係を長続きさせることができない。連絡をするも約束の朝になって用事が出来たとキャンセルされフェードアウトされた経験がある可能性が高い。一方で孤独を抱えている。本件では自分一人だけが負担が大きく、なんでこんな目に遭っているのかと思っている(某noteより)」

アダルトチルドレン:ピエロ
「家族の暗い雰囲気を回避するため、おどけたり、冗談を言ったり、ふざけたりして笑わせ、家庭を明るくしようとします。
面白くて明るい性格に見えますが、実はとても敏感に周囲の雰囲気を読み取り、人の表情を伺い、険悪なムードにならないように最新の注意を図っています。そのため常にビクビクしています」 
(引用元:アダルトチルドレンとは?原因~症状と回復に向けてやるべきこと)https://www.c-c-j.com/course/psychology/mental/column/column07/
「こうしたアダルトチルドレンには共通して自尊感情の低さが見られます。
非現実的な優越感を持っていたり、人を見下したりする人もいますが、これらは往々にして自己評価が低く、他人に本当の自分を知られてしまうことを恐れているのです。他人からの評価を過剰に気にするために、尊大な態度を取り、自分に従う者だけを周囲に集めようとするのです。」
(引用元:アダルトチルドレンとは?原因~症状と回復に向けてやるべきこと)https://www.c-c-j.com/course/psychology/mental/column/column07/
東大式エゴグラム(交流分析エゴグラム)に当てはめるとこうなります。気になる方は調べてみてください。(注意:この中のACという項目は前述のアダルトチルドレンとは異なります)
「CP高:批判支配的、NP低:冷淡、A低:情熱的で現実を無視しがち、FC高:気ままで創造的、AC低:傍若無人で天真爛漫。」
「自己肯定、他者否定的。他罰的で、しばしば現実と妄想が区別できない。対人トラブルを起こしやすい」

以上の観点から、某氏が一番恐れていることは「自分が他人から忘れられること」だと推測しました。
唯一、粘着し続けている人がいますが、その人が氏を忘れて日常生活に戻っているのが許せないんでしょう。無駄だからやめればいいのに

昨今ネット上では裁判や法的措置の武勇伝が多く転がっています。加害者から高額の慰謝料を貰った、加害相手の生活環境が変わった、加害相手は家族も職もお金も失った等。特定防止や読めばスカッとなるように、一部やそのすべてが脚色されています。投稿者に都合の悪い事はあまり書かれていません。自分の気に入らない人物が、いかに凋落していくのかを楽しむコンテンツとして描かれています。
ネット上でのトラブルに法的措置がとれるようになってまだ時間が若いかと思いますが、法律は自分の嫌な奴に嫌がらせをするために存在するわけではありません。それは私刑と言います。

さて、最後に某氏は「グループで動いている」と明言した上でTweetDeckでのアカウント共有疑惑があったわけですが、なにを以て一個人に対する被害とするのか基準が分からなくなってきています。今のところ法的措置を前提に協議した示談になった例しか出てきてないので、早く法的措置を扱ったCFの進捗報告が出ることを楽しみにしています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?