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架空小説書き出し、ときに小説内にありそうな一節④闇の狭間

闇への入口に足を踏み入れているのか、
闇から抜けつつあるのか、
それともすべてが幻想なのか。

闇から抜けつつあるという方へのかすかな希望。

無理矢理ポジティブになることもできるけど、
そうやってまた簡単に気を逸らすのか?
という声もどこからか聴こえてくる。

闇の狭間


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