「ふくしまにぎわいラボ」について

 「ふくしまにぎわいラボ」は福島大学が支援する事業「地方創生イノベーションスクール2030/福島市チーム」に参加する生徒たちが、福島市の将来を「なんとかしたい」という仲間を募り、中学生メンバーが主体となって組織しました。(高校生メンバーも「福島市を創る高校生ネットワーク」を組織)
 本事業に参加する者は、社会の現実的な問題解決に取り組むことによって、行動力、コミュニケーション力、情報伝達能力、適応能力、考え方の多様化などこれから必要とされる能力を伸長させます。
 生徒が主体となり、東日本大震災以降の福島市の置かれている現状と希望を共有し、ネットワークの拠点として外部へ正しい情報を共有し、V R、A I、ドローンなどの新しい技術を活用しながら自分たちの住む地域と他地域をネットワークを活用して関係を強め、これからの社会の発展に携わる異能人材を育成します。

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