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ボリュームたっぷりワンピース

こんにちは服丸です。
東京は桜の開花宣言がありましたね。
お花見したいですが今年も我慢です。
せめて缶チューハイでも買って散歩したいな~と思いますが飲むときにマスクをはずさなくてはいけないので、どうしたもんだろうと思っております。

さてさて今日はワンピースを紹介します。

ビームスOP

https://zozo.jp/shop/beamswomen/goods/54883772/?did=91171190
※画像はZOZOからの転載です。転載禁止の場合は削除します。

RBS
シャーリングワンピース
22,000円 税込み

今日紹介するワンピースはRay BEAMSの派生ブランドRBSのワンピースです。
このワンピースのお勧めポイントは2つです。
1、プリント柄。
去年から注目されている抽象的なプリントです。このくらいの価格帯のブランドは昨年からこういう雰囲気の総柄のプリントを発売していますね。結構売れてる感じがします。
柄だけ見ると派手ですが、色味は抑えられているので案外着やすいと思いますよ。
2、ギャザーたっぷりのボリュームワンピース
今年のワンピースのトレンドの1つはボリュームがあるワンピースです。
ウエストを絞らないで裾まで”すとん”と落ちていたり、Aラインになっているものが多いです。
ボリュームがある形は体型隠しに使える、とよく言いますが暑い時期なんかは肌への付着も少なく、風も抜けるのでちょっとだけ涼しいですよ。

以上2点がオススメポイントです。  
このワンピースの問題点としてはお値段ですかねぇ。決して安くはありません。
これはおそらく用尺が関係しているかと思われます。
ご存知かもしれませんが用尺とは1着の洋服を作るのに必要な生地の長さです。
使う生地が少なければ安いですし、多ければ高くなります。
使う生地が多ければ縫製する箇所(長さ)も多くなります。
たくさん縫製すると時間がかかるので高くなります。

ぱっと見た感じですとこのワンピースは生地をたくさん使用しているように見受けられます。
用尺の多さがこの値段の一因かもしれませんね。

ちなみに服丸はデザイナーではありませんが、たまに作りたい洋服のアイデアが浮かびます。
大抵用尺がかかる洋服です。
生地をたくさん使う洋服は動きが出るので格好いいんでよねー。
まっ、値段のことを考えずにアイデアを出すので大抵ボツになるんですけどね。

というわけで今回はRBSのワンピース紹介でしたー。

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