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ブログ始めます~誰がためにブログ書く~

ついにブログデビュー。ひっそりとデビュー。うれしはずかしデビュー。
デビューデビューと騒いでいるけど、何を書こうか?そもそもなぜ書くのか??
きっかけはこれだ。
今、話題の作家、岸田奈美さんの記事。

https://note.kishidanami.com/n/na8c469401059


7月に子どもが産まれた。素直に感動。奥さんには感謝。
ただ、その感動から時間が経っていくと、色々考えた。
僕は先月42才になったのだけど、子どもが産まれる年齢としては早くはないだろう。平穏に幸せな日々を過ごして、子どもが成人する頃には自分は62才。まだまだ元気かもしれないし、どうにかなっていてもおかしくない年齢。年齢のことは事実だから言っても仕方ないし、平穏な日々に不満はない。不満はないけど、何か自分なりにしてあげることはできないか。そもそも平凡なサラリーマンで趣味もない僕に特別なことなんてできないが、何かささやかなことでも。


話は逸れるが、昨年、父が亡くなった。元々、父と折り合いが良くなかったこともあるが、父のことをほとんど何も知らないことに気付かされた。
子どもがある程度大きくなった時に、親がどういう人生を歩んできたかを知ることができたら子どもにとってすごい財産になる。と僕は思う。ここで言う人生の歩みというのは、大きな出来事でなくても些細な日常で良い。結果的に子どもが興味無かったとしたら、その時はその時だ。

ということで、このブログは子育てブログでもなければ、カフェ巡りや映画批評でもない。対外的に何か発信することが目的ではなくて、子どもに向けた父親の日記だ。
ちなみに、子どもというのは、7月に産まれた息子だけでなく、今は離れて暮らす14才の娘のことも指す(実は僕はバツイチなので、離れて暮らす娘がいるのです)。
あと、日記と言いながら、このブログは毎日は書かない。不定期だ。
何事も長続きしない僕にとって、このルールは重要。自分の好きなタイミングで書けばよいので、これで3日坊主が免れる。

さて、ざっと方針が固まったところで、今日はオシマイ。
次にこのブログを書く時は何を書いてるのだろう?自分でも全然分からない。
ただ、自分にとって大きな1歩を踏み出したことは確かだ。

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