ネットイジメ(ネットリンチ)と動物虐待は似通った社会問題です
F9ホットラインセンター支援者です。
私は以前からネットいじめ(ネットリンチや炎上とも)の撲滅を目指していますが、他にも動物虐待投稿の撲滅も目指しています。
この二つ、関係なさそうですが、実はとても密接に関係している問題なのです。というのも人間が人間に対して危害を加えるか人間が動物に対して危害を加えるかの違いしかないからです。
どちらも残虐な行為であることは間違いなく、虐待やイジメを受けた人間は後遺症(トラウマ、PTSD”心的外傷後ストレス障害”)に一生苛まれることになります。殺しはしなくても実質一つの生命を虐げていることになります。
私は動物虐待撲滅を皮切りに、社会全体でイジメ問題に対して真剣に考えてほしいと思っています。動物虐待撲滅と共にネットリンチ(イジメに類する問題)を無くすための活動にも尽力しています。
この二つは動物、ヒトが健全な生活を送る上で最も障害となるものです。
チンパンジーは娯楽目的で他の動物を虐待したりイジメたりするそうですが、ヒトは知性や理性が備わっているはずです。イジメや虐待をしている人間は自分がチンパンジーと同程度の知能しかないサルモドキだと言っているようなものなのです。
ちなみにタイトルではネットイジメと書きましたが、リアルでのイジメも同様です。
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