見出し画像

「超絶イケメン&上手い」ゲーマー「ちょも」さん

前回のしーたさんの記事を書いてからありがたいことに何件かDMで書いて欲しいと言う声をいただき、「書いてよかったな」と思えます。
ありがとうございます。順々に書いていくのでお待ちいただければと思います。「書いて欲しい」と言う方、DMでお待ちしています。絡みない方でもお気軽にどうぞ。

「ちょも」さんってどんな人?

はい。というわけで今回書かせていただく方はちょもさん。CoD esportsをプレイしている方なら知らない人はいないくらい有名な方。
ここではざっくりとどんなことしてきた人なのかを紹介する。
前々作WW2で国内大会で複数の優勝を果たし、アメリカで行われた世界大会に2回も参戦しているほどの日本有数の実力者。現在は「BBV Tokyo」で活躍の幅を広げている。

さぁ、そんなスゴイ人がどんな道を辿ってここまで来たか気になる人たくさんいると思う。下で詳しく書かせてもらっている。

世界大会に行くってやばくね?


「XIA」はWW2 esportsでトップレベルのチームだった。僕自身WW2では選手として活動していた為、何回か対戦させていただく機会があったが歯が立たなかった...。大会のほとんどで優勝をしていた記憶がある。それほどに強かった。その頃からesportsをプレイしている方なら記憶に強く残っているのではないだろうか?
その勢いで世界の舞台へ。しかも2回。実力だけでなく、行動力もとてつもないものだ。

FPSに出会ったのは6年前

まだ日本ではesportsが浸透していなかった6年前。当時のスマートフォンゲーム「モダンコンバット4」で彼はFPSというものに出会った。

FPSに出会ったころから彼の実力は”ホンモノ”だった。わずか1年で自身のクランを日本一と呼ばれるチームに成長させたという。たった1年で。環境は違えど、今、1年で日本一のチームを作れと言われ出来るだろうか?

その後、次作「モダンコンバット5」がリリース。世界ランキング5位〜13位を常にキープしていたそう。
☝️ナニモンなんだ?本当に...笑

CoDの世界へ

世界ランカーになったことをきっかけに「ゲームで生きていきたい」という想いが募りプロ目標を掲げて当時モダコン5の最強メンバーと共にPS4のCoD:AWの世界へ。そして「XIA」が設立した。
CyAC(当時の国内公式ルール大会みたいなもの)の大きな大会で「PS4版 準優勝」「XBOX One版 優勝」という成績を残した。この大会をきっかけに今もプロチームとして存在し、活躍するSCARZが結成されたのだ。

その後世界大会に行くためにどうしたのか?

CyACの大会のために莫大な時間をゲームに費やいていた為、学業が疎かになっていたちょもさんは勉強するために引退を決意。
一度引退して勉強に専念していただなんて驚いた。しかも2年間。僕だったら無理。。。
その後、一人暮らしの費用を貯めるためにゲームBARでバイトをスタートしたという。もちろんゲームが好きだからゲームBARを選んだそう。

このバイト先がちょもさんの人生を大きく変えた。

ゲームBARで出会った飲食店の会長さんにバイト終わりにゲオで必要機材と東京に行くための交通費を貰い、「夢を追いかけろ」と。

なんだそれえ!!!??いやいやBARのバイトの子に機材と交通費渡す会長さんもスゴイが、ちょもさんはなにを言ったらそこまでの支援をいただけたんだ?そうとうな熱意を伝えたんだろうなあ...と勝手に想像した。

再びプロゲーマーの道へ

家を出て支援者探しの旅へ。そう簡単に支援者は見つからなかった。初めは返信すら返って来ない状態。当時の日本ではesportsはほとんど普及していなかったということもあるだろう。多くの企業は興味を示さなかったようだ。
そこで彼は直接社長のツイッターDMへ凸った。結果は大成功で、応援したいとのことで家を契約してもらうところまでに。
ちょもさんの人を巻き込む力というかルフィみたいな力はなんなんだ....。凄すぎる。
そこから最初に書いたように世界大会に出場するまでとなった。

今はなにしてるの?


現在はBBV Tokyoというチームでストリーマーとして活動している。最近はCoDモバイルの解説動画等を投稿しているようだ。「けーしん」も現在はCoDモバイルへと活動を場を広げている。BO4時代に一度実況解説として共演させていただいているのでCoDモバイルでも是非とも共演したいものだ。お仕事だけでなく、プライベートでなにかやれることがあればいいなと思っている。なにか一緒にやれることはあるだろうか...?

今後もちょもさんの活躍に注目していきたい。

僕ももっともっと頑張らなければ...

最後に...

こうやって他の人の経歴を聞いて自分で考えて記事を書く。ということは凄く自分のモチベーション向上に繋がるし勉強にもなる。書かせていただいたちょもさんには感謝だ。
前回は「しーたさん」について書かせてもらっている。まだ読んでいない方は良ければ読んでみてはいかがだろうか。


ここまで読んでくださりありがとうございました。冒頭にも書いたとおり「書いて欲しい」という方を募集しております。詳しくは僕のTwitterのDMまで。絡みない方やこの記事で僕のことを知った方でも大丈夫です!お待ちしております!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?