雰囲気にあった言動『おまじない』
どの話も胸をぎゅっとつかまれるように、自分のことを書かれてのかと思うようにヒヤっとするけど、 一番印象に残ったのは「孫係」かなぁ
本心では違和感を感じてても、その場の雰囲気にあった言動をとってしまうこと、私もよくあるな
みんなから好かれたいと思うからそうする訳ではないけど、そうしたほうが物事がスムーズに進むってわかってるから
でもそんなことを繰り返してると、本当の自分がわからなくなったり、自分のことが嫌になってしまうことがあったり
そんな時に、それは "思いやり" からくる行動ってことを認めてくれるおじいちゃんみたいな存在が居れば、すごく幸せだろうな
誰かに嫌な思いをさせない為なら、自分で係を演じるのも悪いことじゃない
そして、そんな演じてる自分を理解してくれたうえで、本音を話せる、信じられる相手がひとりでいいから身近に居るのは、すごく大切なことなんだろな
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