君のあの日のあくびと「会えるかな」なんて 伸ばしてばかりの約束が
あったらノベルズ監督が贈る感動のラブストーリー。
君と一緒に朝を迎えて、
あくびができて、僕は幸せだった。
あなたと一緒に過ごす夜。
あなたのあくびまで可愛く思えておかしかった。
あの頃は何をするのも一緒だったし、
何をしてても、何を話していても笑っていられた。
「私、ローマに行く」
「え?」
文化財修復士を目指す花子。夢のため2人は離れ離れになる。
すれ違う2人。距離と時間の溝は深刻で。
「8月には会えるかな?」
「ごめん。ちょっと忙しくて行けそうにない」
(太郎のため息)(涙目の花子)
(約束した日の光景)
「大丈夫だよ。太郎。すぐ会えるよ?」
「おう。待ってる」
ローマの修復士「ハナコ。キミにマカセタイ シゴトがアルンダ」(イタリア語で喋ってるイメージ)
花子「(笑顔で)はい!」(イタリア語のイメージでよろしく)
(バーで肩が触れ合う距離に太郎に寄り添ってくるサブ子)
(複雑な表情の太郎)
2人はこのまま離れてしまうのか?
(コロッセオとか、バチカン庭園とか、バチカン美術館の映像)
サンピエトロ大聖堂
君にもう一度会えるなら。
あなたにもう一度会いたくて。
向井田理恵子著:
『君のあの日のあくびと
「会えるかな」なんて
伸ばしてばかりの約束が』
【後書き】
文化財修復士を目指す過程で西洋彫刻の修復を習うという設定です。
ところどころする説明が私の頭の悪さを浮き彫りにしてますね( ´ ▽ ` )
しかし、スターシステムとはいえ、「太郎」、「花子」で行って、サブキャラだから「サブ子」って(´ー`)
お題『テキトーにつけたタイトルで内容を考える』
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