【営業部メンバーインタビュー】チャレンジできる環境がある。難易度の高い案件もやりがいに変わるカスタマーサクセスの仕事
G-NEXTの魅力をアピールするメンバーインタビュー!
今回は、カスタマーサクセスの立ち上げに貢献しているだけでなく、施策提案や組織づくりなど、幅広い業務で活躍している山口さんが登場。
山口さんの入社の決め手となったエピソードや仕事でやりがいを感じる瞬間、今後の目標についてインタビューをしました!
スピード感のある選考に驚き! 熱意に打たれて入社を決意
──過去の経歴を含め、自己紹介をお願いします。
新卒で大手精密メーカーに入社し、営業や製品導入支援・本社販促部門などを経験しました。
8年ほどしてから、Web業界に転職。そこでは、自社MAツールの営業をしていました。
G-NEXTに入社したのは2022年1月で、カスタマーサクセスの立ち上げや施策提案など、幅広い業務を担当しています。
──G-NEXTへの入社を決めたきっかけは何だったのですか?
最初はエージェントからの紹介がきっかけで、G-NEXTのことを知りました。
入社の決め手となったのは、面接時・面接以降に感じた“熱意”ですね。三次面接まであった中で、一次面接~内定をもらうまでにかかった日数が、5営業日くらいだったのですよ。
「それだけ必要とされているのだな」と感じましたし、非常に印象がよかったです。
──嬉しいお言葉です。面接はどのような雰囲気だったのでしょう?
一次面接では鋭い質問を多くいただきました。会社とマッチするかどうかを判断されていたのでしょうね。決してマイナスな意味ではなく、会社の課題についても正直にお話いただけて嬉しかったです。
二次面接はスムーズに進んだ印象ですね。プレイングマネージャーの林さんから仕事の詳細をご説明いただいた後に「代表に会っていただきます」と言われて面接終了といった感じでした。
最後は代表との面接で、前職のプロダクトに関する質問などもありました。「代表が技術畑出身の会社なんだな」と思ったのを覚えています。
挑戦できる環境を最大限に活かし、組織づくりと事業拡大に貢献
──現在担当されている仕事内容を教えてください。
カスタマーサクセスに所属し、既存のお客さまと定期接点をとりながら、アップセル・クロスセルを目指す仕事をしています。
現状としては、出来上がったばかりのカスタマーサクセスの体制づくりも進めています。
──チーム立ち上げと並行してプロダクトの勉強をするのは大変ではなかったですか?
大変だったという感覚はありません。最初は資料や動画でプロダクト理解を深めて、上長、同じカスタマーサクセスのメンバーや別部署のメンバーとコミュニケーションを取る中で、仕事を覚えていきました。
また、Slackで質問フォームが用意されていて、プロダクトに関する不明点はエンジニアメンバーに質問できるため、スムーズに勉強できたように思います。
──山口さんは楽しそうに仕事をされている姿が印象的です。
新しいことにチャレンジさせてもらっていて、非常に楽しいですよ。やりがいもありますしね。
具体例を出すと、入社して半月後にこれまで導入したことがなかったサービスのクロスセルの提案機会があり、私が巻き取ったことがあります。
前職での経験もありましたし、ある程度の知識はあったものの、少し不安があったのも事実。そんな中でPdMとともに戦略を練って、何とか受注できた時は、非常にやりがいを感じましたね。
──「大変だった分、喜びも大きい」という感じなのでしょうね。
はい。G-NEXTは手を挙げれば挑戦できる環境が用意されていますし、やり遂げた際には評価してくれる会社なのだと実感した出来事です。
──挑戦できる環境があるのは大切ですよね。ちなみに、チームはどのような雰囲気なのでしょうか?
年齢に関係なく尊敬できるメンバーが揃っていて、とても働きやすいです。
若手のメンバーも商品知識が豊富で信頼できる人ばかりですし、マネージャーである林さんは我々の意見に耳を傾けてくださいます。
マネジメントサイドが現場の声を重視されているのは、大きな魅力ですね。
自走できるメンバーとともに、未来を切り拓いていく
──これから挑戦したいことはありますか?
規模の大きな提案案件があり、現在チームで動いています。どうなるかわかりませんが、受注に結びつけたいというのが直近の目標です。
将来的には、カスタマーサクセスの仕組み化をもっと進めていきたいと考えています。
──これから組織が一層拡大していく予定ですし、体制づくりは大きなポイントとなりそうですね。
はい。組織として成長していくためにも、自走できる方にぜひジョインしていただきたいと思っています。
G-NEXTは急成長フェーズに突入していて、「さまざまなことにチャレンジしたい」「自ら仕事をつくっていきたい」といった方にはぴったりの環境です。
過去の経験が活きることもあれば、それだけでは手詰まりになることもあるかもしれません。
周囲のメンバーと協力しながら、ともにチャレンジを続けてくださる方をお待ちしています!
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