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フルトリコームレスキセログラフィカ爆誕計画②

前回の記事でフルトリコームレスキセログラフィカtype1を枯らしてしまった。

フルトリコームレスはのキセログラフィカを作るのは不可能なのか?


しかしここであきらめない!


2株目のトリコームレス株を譲り受ける

2020年9月、例の投稿の主であるよっしーさんに無理を言ってトリコームレス株を分けていただいた。

以前本田みが育てていたトリコームレス株より圧倒的に質のいいトリコームレスに感動!


2020年12月

3か月でトリコームレスの子株はここまで育った。
しかし株の片側にしかレス部分は表れておらずオールレスには程遠い。


2021年4月

どんどん小さくなっていくトリコームレス部分に見かねて生長点潰しを実行。



5か月後…

かなりまずいことに子株が狙ったところから全然でない…
葉数も10枚以下になってしまい完全に終わったと思った。



1か月後

更に葉数が減ってひどい有様に。
しかしここまで来たらやるしかないのでアイスピックでさらに生長点つぶし!!


さらに1か月後

やりました!!!!!!!!!!!!!!!
鍛え抜かれた人間にはこの状態で立派な子株が見えます。
しかもしっかりトリコームレス部分から!!!!!!



2か月後

やばいやばい!!
完全にトリコームがない子株に成長してる!

これは期待しかない!!


2022年5月

5か月たってさらに大きく。



2023年9月

あれから1年ちょっとでここまで成長。


さらに半年後

2024年4月現在の姿がこちら。
トリコームがないと枯れるのではとの懸念もあったがトリコームが残ってた親株の葉はすべて枯れてフルトリコームレスとなった現在も変わりなく成長中!


フルトリコームレスキセログラフィカは無事爆誕!!


開花まであと5年くらいかな…


おしまい


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