伝説の1ターンキルデッキ〜デッキ解説〜
どうも、デュエまるです。
今回は、今から13年前に公開された伝説の1ターンキルデッキの考察レシピを公開する。
これを懐かしいと思える人たち。
きっと同じ時代を歩んできたはず。
参考元の伝説はこちら↓
コンボの説明
まずはコンボの紹介。
光マナをブースト
ラッキー・ダーツを唱える
ヘブンズゲートを引き当ててもらう
ロマネスク・ロマネスクを行う(1回目)8マナブースト
ドラグハリケーンエナジーを唱える
ロマネスク・ロマネスク(2回目)8マナブースト
エナジー・ライトで2ドロー
ヴァルキリアス場に
紫電ギャラクシーを場に
侍流ジェネレートでスカイジェットを出す
殴る
といった無駄のない完璧な動き。
当時は何が起こっているか全く理解できず、とりあえず
「SUGEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE」
といった感じだった。
デッキレシピ
おそらくこの伝説のデッキを組むとしたらこんな感じ。
動画内では適当なノーマルを投じていたが、少しでもコンボの確率を高めるために、キーカードを4投した構築にしている。
クルト・エマージェンシータイフーンはマナの色的な問題なので何でもいいかな。
ドラグハリケーンエナジーからの「ロマネスク・ロマネスク」も最高だが、
紫電からのスカイジェットの流れが個人的には好き。
他にもガラムタやカーストーテムを入れるといいらしい。。
デッキの構築費
ちなみに、今回のデッキを組むなら価格はこんな感じになっている。
キーカードのスーパーレアが再録されまくっているので現在の再録で組むとそんなに価格は高くはない。
しかし初期カード統一となると
・ロマネスク
・ヴァルキリアス
・紫電ドラゴン
・ヘブンズゲート
が結構高い。
ヴァルキリアスや紫電は状態によって結構価格の変動が激しいので、公園で活躍していた切り札を購入すればそれなりに安く済ませることができそう。
コメント欄では「ロマネスク揃えるの大変そう」とあったが今では楽勝です。
と10年前のデュエマプレイヤーさんに伝えたい。紫電も刷られまくって今ではほぼノーマルカードの価値。
ヘブンズゲートは動画内と同様、銀枠を採用。
意外とビックリで銀枠の金額が地味に高い。これはいい勉強。
ドラグハリケーンエナジーは初期・再録と価格差がないのは意外な結果。
当時のカードが12,820円
現在のカードが4,099円
再録カードが極端に安くなっているので価格は約3分の1まで下がっている。
5000円以下で組めるなら全然作ってみて面白いかもしれない。
まあ、完全なるネタ。運ゲーの頂点みたいなデッキに5,000というお金をかけれるかどうかは人によるが。
まとめ
いかがでしょうか。
成功したら盛り上がるよね。
成功した人いたらコメントお願いします。
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