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亡くなった娘と一緒に生きる!?

娘のキャラは私に似てない
夫にも似てない

どんなキャラかと言うと
強い人に憧れを持っていて、ゼルダの伝説のリンクによく成り切っていました。
6歳にしては相当はっきり物を言う子どもで
父親に「 タバコを吸ってる場合じゃないよ 」とよく嗜めていました。
治療の影響で体が辛かったはずなのに、周りのお友達を気づかっては
お世話をする姉さん肌な一面もありました。

6歳でこの世を去ったけれど、今は私の良い相談相手です。
優柔不断な私は「ダメかもしれないけど、少しくらいはいいかも 」
そんな感じで決めるのが難しい。
そんな時には「 娘ならどうするだろうか 」そう考えてみる。
案外簡単に答えが出る。

不思議な感覚だけれど
私の中に娘の思考と私の思考が存在している。
私が生きている間は、娘は確実に存在しているのです。



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