見出し画像

自信がないなら、ないなりに

無事にお話会が終わりまして、ホッとしています。
本当に頑張りました。

私自身、もともと自信がある方ではありません。
なのに、どうしてお話会に挑戦したかというと
やりたいことの一つでした。
そして、子どもを亡くした親の会を設立し
この会の存在を知ってもらうこと、私の存在を知ってもらうこと
そのための一歩だと思いました。

自信があったからやったのではなく
目的を叶えるために必要なことでした。
だから、できたのだと思います。

応援してくれた人たちが安心な人たちでした。
これも私にとっては、大切なことでした。

原稿を書くにあたって、感情が湧いたり混乱したり
その度に聞いてもらうことで、頭が整理されていきました。
お話会を提案してくださった
「 長期入院の子どもと付き添いの家族を支える会 」の
代表の方も私を応援してくださいました。

こうして私は、目的を叶えたいという意欲と
私を応援しようとする安心な人たちの支えによって
自信がないながらも、行動することができました。

もちろん、自信を持つことは大切です。
体験をすることで更に自信はついてくるものでしょう?
でも、そのためには行動する必要があります。
自信がなければ無いなりの方法で
その一歩を踏み出せるのだと思いました。





最後まで読んでくださって、ありがとうございます。またの訪問をお待ちしています : )