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Hamilton Jazzmaster Performer インプレとストラップ あれこれ

Hamilton Jazzmaster Performer Autoを使っておよそ1ヶ月が経ちました
このタイミングでインプレッションを書こうと思いました

私的には正確な時間はiPhoneや電波時計を見れば済むことなので、この時計が少し時間がずれていてもあまり気にすることはありません

果たして1ヶ月で90秒ほど進んでいました
それでも1秒刻みの緊迫した生活を送ってはいないので(笑)それほどこの時計の性能を気にするようなことはありませんでした
また、毎日つけているのでゼンマイを巻き足す必要もありませんでしたし
普通に動くこと、これが私にとって一番だからです

季節は進み、だんだんと暑くなってきたのでオリジナルのストラップから
Morellato CASTAGNOという合成皮革のストラップとHirsch Carbonという耐水性のあるストラップを購入して使ってみました

そこでそれぞれの比較と使ってみた感想を書いてみようと思います

オリジナルのストラップが少し短いですね
こちらもオリジナルのストラップが短いです
オリジナルストラップ
オリジナルストラップ 装着時
私には短いストラップなので剣先が寸足らずになってしまいます
私には短いストラップなので2番目の穴での装着
Morellato CASTAGNO
Morellato CASTAGNO 装着時
Morellato CASTAGNO 3番目の穴でちょうど良い感じです
剣先もなんとか収まります
Hirsch Carbon
Hirsch Carbon 装着時
Hirsch Carbon 3番目の穴でちょうど良いです
剣先もスマートに収まります

私の手首周りは20mmほどで、自分では細いかなと思っていましたが(笑)動画などを見ていると16mmくらいの人が多いのに驚きました

果たしてオリジナルのストラップは私には少し短いこと、これからの季節は汗もかきやすい時期なのでお手入れして保管しておくことに決めました

Morellato CASTAGNOは合成皮革でおとなしい色合いのストラップなので、水や汗などに濡れても心配することなく使えます
落ち着いたシーンで使っていけるストラップという感じがしているので、そのような時に装着する予定にしています

Hirsch Carbonはハイテクレザーにカーボン柄を型押しした表面とゴム生地の裏面の防水性のあるストラップです
カーボン柄の表面は少しパリッとした乾いたような素材感に仕上げてあります
ゴム生地の裏面はベトベトすることなく比較的快適な装着感です
私は少しゆるめに装着しているので手首周り全体が汗ばんで不快になることもありませんし、時折少しずらしてあげることで汗による蒸れも解消できています

一番の気に入っているポイントは日焼けした肌にオレンジ色が映えることと、元気が出る色なのでお仕事も頑張れることですね(笑)
ということで、最近ではこのストラップばかり使っています

色は人によって好みもあるかと思いますが、黒色や紺色もあるのでこのストラップはオススメですね

お手入れも外した時にセーム革で本体を拭いた後にストラップも軽く拭いて保管しています
アウトドアなどでの使用の後では丸ごと洗ってしまうこともできるので、簡単にお手入れできるのも気に入っているポイントの一つです

少し長くなってしまったので、今回はこの辺で終わりにするとしましょう

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