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2024年4月のこと


買ったもの

・「一セットの服」で自分を好きになる

「一セットの服」で自分を好きになる/あきやあさみ

最近は自問自答ガールズというよりあきやさんのヲタクと呼んだ方がしっくりくるezotanuです。当然購入しました。優しい文章で、誰も傷つけまいと、そして誤解なくつたわるように、すごくすごく言葉を選んで書かれたんだろうなというのが伝わってきて何度も涙ぐみそうに。
いま咀嚼中!

わたしは普段カフェで読書ができないので、読書のためのカフェへ行ってきました。普通のカフェだと、長居になってないかな…と気にしてしまったり、周囲の会話が耳に入ってきて集中できないのです。普通に友達とカフェで喋ってても、周りのテーブルの会話がガンガン耳に入ってくるタイプなので…!

やっと行ったのだ〜。何年越しだろ?


・ふつうの未来

・句集「平面と立体」

とつきさんのワークショップのあと、句集が欲しくなって買いました!
ゆっくり読んでいこうと思ってます。
ワークショップのはなしは↓を。



あとは電子書籍でいろいろ漫画買いました。
ファッション関係は半襟1枚だけです。



ほかいろいろ


一年経った

まだふいに泣くのはしょうがないけど、ペットロス状態にならなくてほっとしている。毎日インスタでうさぎの動画や写真を見てる。わたしのインスタのおすすめにはうさぎしか出てこない。ふとした瞬間に触りたくなるけど、思い出話を笑顔でできる。ケージを早く片付けたい。


習い事

いまJ-POPを発声から習いに行っている。
指摘が「言われたことある…!」というものが多くて、ブランクの長さを痛感する。というか、本当に地声での発声がわからなくてパニックになってるから、声楽の歌い方の時に出来てることが出来ない(そこまで気が回らない)んだと思う。
あと歌いながら「地声で歌うのあんま好きじゃないかも…」と思ってきたけど、まだ下手だからそう思うんだろうな。木兎さん(はいきゅー)も言ってたし…。
少なくとも半年〜1年くらいは通おうと思ってるのでもうちょい頑張る。



ピュアでいたいし夢見がちでいたい

わたしはキラキラした表現が好きなんだな、と思った。そういえばそうだ、すさんでしまいたくない、ピュアで、瞳の輝きを失いたくないという気持ちが大人になってからずっとある。この世界は善人ばかりじゃなくて、日々、人間が行う様々な愚かしいこと、惨いことを伝聞で知っては哀しくて、身体中、足の爪先まで痺れて泣きそうになるけど、それでもしょうがないとは思いたくない。身の回りの日常にもおかしいことがたくさんあって怒りに支配されてしまいそうになるけど、それだけになりたくない。未来の明るい夢を見ていたいし、夢を見ないと現実は良くならない。理想がなければ行動もない。ピュアっていうのは世間知らずってことじゃない。人を信じやすくて騙されやすいってことじゃない。わたしは疲れても薄汚れても傷を負ってもきれいなままでいられるし、現実に失望しても諦めずにいつまでも夢を見ていていい。たとえふわふわしていても、夢見がちでも、わたしは両の足で立って歩いている。歩いていく。かがやきは曇らない。曇らせない。


フィットボクシング

やっと再開した!!!!!!!!!!
6回ぐらいやった。5月は回数を増やす。


夏到来

夏来たよ…まだ5月にもなってないのに夏が来た…………(ezotanuは17℃が長袖1枚で丁度いい気温、22℃以上だと半袖になります)。
いや去年も4月から半袖着てたよ、知ってる!!
夏、ツラい、頑張って、ヘロヘロにならないように過ごす、あと今年は(部屋を片付けて)扇風機を導入するんだ…!!

(なおezotanuの部屋にはクーラーが無いです)(設置できない部屋の造りになっている)(他の部屋から冷気貰ってる)


久しぶりに着物を着た

服として好きな色は
緑>青>黄>橙が好きなんだけど、
好きな色味全部入ってるのだ!

2年ぶりぐらいかな?よりによってめちゃくちゃ暑い日に着た。
暑いからと単衣、夏用長襦袢を着たくせに袴。暑いのに布を1枚増やしてどうするんだ…!?
だって袴が好きなんだもん!!!
帯板に保冷剤を仕込んで、さらに出先で首にも当てられるように鞄にも保冷剤を入れて出かけた。まだ4月なら、風があって日陰であれば大丈夫だということがわかった。わたしは5月ごろまでしか着物を着られないんですよね、暑がりだから…。
久しぶりに着たら楽しかったから今年秋冬に何回か着たいな〜。まだ1度も着てない夏着物を5月に着ちゃおうかな…。令和の5月は夏だし…!


読みたいもの

・トランスジェンダーQ&A 素朴な疑問が浮かんだら

・いちばんやさしいアロマンティックやアセクシュアルのこと

Aro/Aceはなんとなくのニュアンスでしか知識がないので。わたしはAro/Aceに限らず本人が言ったら「そうなんだ」と受け入れる、というスタンスなんですが(カテゴライズされたいひと、されたくないひと、説明に便利だから使ってる人、既存の言葉のどこにあてはまるのかわからないなど人によって様々だと思うので)、それはそれとして知識は必要だと思っているので読もうと思っています。

トランスジェンダーのもそう。不安に扇動されて差別発言をする人が多すぎる…!と思うのでちゃんと知るところから始めないと。わたしも、自分を守るために無自覚に差別をしているあなたも、当事者じゃないから。
トランス差別発言を聞くたびにわたしは、同級生や、好きな作品に出演していた俳優のことを思って悲しくなる。

どっちの本もこれから読むからまだ良し悪しはわからないけど(ごめんね!読んでから書けよって思うよね!!まだ予約注文なんだ…)、こういう本もあるんだよってことで、必要な人の目にとまるといいなと思ってここに書いたよ。

この話に限らず、生きていてひとつも差別をしたことない人なんていないと思う。無自覚に差別ってしてるもんだと思うよ。わたしもね。でも少しずつでも無くしていきたいと思う。気づいたところから改めていけばいいんだ。わたしは人の尊厳を踏み躙って生きたくない。




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