大雪山国立公園の管理運営について知りたければこれを読め！
（2020/10/20）「登山者の意識と山岳性公園の…」追加
（2020/10/12）「大雪山国立公園の野営指定地への…」追加
大雪山国立公園は日本で一番広い敷地を持つ国立公園であるわけで、その範囲は1市9町村にまたがっています。故に部外者には国立公園の管理運営、「どこで、誰が、何をやっている？」のか良く分からないというのが正直なところ。ということで、管理運営に関する論文を集めました。
行政改革と自然保護 : 国立公園をめぐる林野庁と環境庁の対応を中心に
著者：武田 泉
発行日：1992年
北海道における山岳会による山岳地管理の現状と課題
著者：中根 和之, 愛甲 哲也, 浅川 昭一郎
発行日：2002年
国立公園管理へのＮＰＯ参入の効果
～大雪山国立公園・大雪山自然学校を事例として～
著者：高橋 渉, 広田 純一
発行日：2006年
国立公園の計画と管理の課題一大雪山国立公園を事例とした検証一
著者：愛甲 哲也
発行日：2015年
持続的観光への展開を目指した協働型登山道維持管理プラットフォームの構築
著者：小林 勇介, 石川 正樹, 張 暁露, 孫 丹妮
発行日：2017年
登山者の意識と山岳性公園の持続可能な利用と管理運営
著者：愛甲 哲也
発行日：2018年
台湾の山岳国立公園における野営場の予約制管理制度：大雪山国立公園の野営指定地への導入のための研究
著者：王 婷, 渡辺 悌二
発行日：2020年
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