見出し画像

2024/2/15扇の要と凰稀かなめ

凰稀かなめさんと言えば、元宝塚歌劇団宙組のトップスターである事は、国民の9割以上の方がご存知だとは思いますが、私がその残りの1割未満に属していたため少し調べてみました。

身長が173㎝とありますが、顔が小さく、手足の長いトップスターの方ですから、レビューの時なんかは実寸以上にスラっとしてかっこ良かったのだろうと容易に想像できます。お名前の由来が“扇の要”かどうかは分かりませんが、退団後も舞台を中心にTVや映画等でご活躍をされているようです。

扇の要、凰稀かなめ、涼風真世、要潤とカナメに関しては色々ありますが、体の要と言えば、腰でございます。

ここ数日軽いぎっくり腰のような腰痛に悩まされております。
軽いぎっくり腰と申しましても、普通のぎっくり腰を経験した事がないため、今の自分の腰が軽いのか、普通なのか、ぎっくりなのか正しい判断ができているかは甚だ疑問ですが、上体を前かがみにしてそろりそろりと歩けば歩けるのですが、それも200mぐらいが限度で、咳ばらいをしようとすると、腰の痛みで止まるようなそんな症状でございます。

もともと体の柔軟性が無い事に起因した腰痛持ちではあるものの、ここ数か月間の強制ストレッチ(お店でやってもらってます)のおかげで腰痛からは解放された日々でしたので、「これは実に魔女の一撃!」と言う経験した事のないくせに、強烈な痛みのため勝手にぎっくり腰だと決めつけているのですが、ボチボチではあるものの歩けていますし、悲鳴を上げながらですがベッドからは起きれますし、トイレも仕事も一応滞る事なく過ごせております。

やはり体の要の調子が悪いと何をするにつけスムーズにいかず、難儀しております。背面部(背中、腰、尻、もも)と体側部に強めの張りを感じており、ここをストレッチすると痛気持ちいい感じになり、体を動かすのが楽になった気がしましたので、トレーナーに相談しつつ強制ストレッチに行って参りました。結果から申しますれば、背面部と体側部の張りは随分と解消されました。
張りを感じていた時を10としますと、自分でストレッチした後が7、
トレーナのストレッチ後は2と言った感じでの変化です(数値に関してはすべて主観です)。

まだまだ不意に襲ってくる痛みはありますので無理はできませんが、張りが解消されただけで肉体的にも精神的にも随分と楽になりました。
日ごろのストレッチ、特に年いってからの柔軟性の大切さを100ぐらい感じたえぞひぐまでした。