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【大人のピアノ】「悲愴」第3楽章 アーティキュレーション(articulation)が不十分だと認識

「悲愴」第2楽章とともに、第3楽章にも取り組んでいます。
第2楽章のレッスンを受けることで、ピアノの奥深さと面白さを再認識。

同時に取り組んでいる第3楽章。
一応弾けるけど・・・・・で、レッスン。
予想通り玉砕でした。

最初の3小節の右手「ソドレ、ミーファレーミドー」が先生が言うような音にならない。「ソドレ」(軽いけれど煌めく)→「ミー」(強くないけれど響かせる)。で、最後の「ドー」は1の指先でスーと抜けるように。手首で持ち上げる。

何度やってもうまくいかない。
おまけに、このテーマはその後何度も出てくるので、その度にこれを意識。

ひぇ~~~、難しい。
家でも何度も練習していますが、「できてる?」「いや、できてないよな~」と、迷っています。

そんな調子で、「ここは、手全体の重さを乗せて太く」「この音は空手チョップのように手を斜めにして鳴らす」などなど。

手首の使い方もそれぞれ難しい。昔のレッスンでは、手首をどう使うかなど指導されていないので、完全自己流。どういう音を狙って手首をどちらの方向に上げる、下げる・・・など、正直初めて。ほぉ~~~。

何度も先生が口にしたのが
「アーティキュレーション!」(articulation)

「明瞭さ」という意味ですが、音楽においては以下のとおり。

アーティキュレーション(articulation)とは、音楽演奏技法において、音の形を整え、音と音のつながりに様々な強弱や表情をつけることで旋律などを区分すること。
フレーズより短い単位で使われることが多い。強弱法スラースタッカートレガートなどの記号やそれによる表現のことを指すこともある。アーティキュレーションの付けかたによって音のつながりに異なる意味を与え、異なる表現をすることができる。(Wikipediaより)」

第3楽章は、両手とも8分音符が続きます。最低限、これを正確に刻めないとダメです。おまけに三連符の連続もありますので、これがぐちゃっとなると目立ちます。

45年振りのピアノでできなくなったのが、音の粒を揃えること。半年頑張ってかなりよくなりましたが、今でもまだまだダメなのです。ブランクなしでピアノを練習し続けていたら、こんなことにはならなかったなあ・・・。

というわけで、リズムがふらっとなってよろけたり、両手がズレたりします。難しいフレーズでなくても、ちょっと気を抜くとよろける。
先生は見逃しません💦「アーティキュレーション!」と。

それが難しいから、モーツァルトやバッハは、課題曲に選んでいないのですが😄、第3楽章でしっかり直面してしまいました。

こうなったらやるっきゃありません!
ふらっとよろける度「あーーー、もーーーっ!」と、叫びつつ練習です。

もうホントに課題だらけですが、レッスン受けているからこそわかること。
自分でやっていたら、「弾けるじゃん!」で終わってた。(実際、レッスンの録音を聴くと、最初一度通して弾いているところについては「あら、弾けてる」と思うのです)
第3楽章頑張ることで、基礎力もついていくことでしょう。

こちらでも勉強。

https://youtu.be/6nNBI_szrns?si=tYwGbfQUucFfHQjO


そして、お手本。 チョ・ソンジンの第3楽章。上手いな~、美しいな~。


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