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【ルフィの夢の果てとは】final piece 〜世界を"ひとつなぎ"にして諸悪を滅ぼす究極の夢の正体〜

当noteの考察内容は、コミックス派へのネタバレは含まれませんので、安心して下さい。
もしも、このnote内にネタバレがあるとすれば、それは私の考察が当たっていた時です。
その時は、ごめんなさい。

いよいよ、"final piece"です。

まずは「piece.00〜08」の全ての記事を読んで下さった方は、本当にお疲れ様でした。一気に読んだりして目は疲れていないでしょうか。

そして、数pieceだけ読んで飛ばして来てくれた方も、いきなりこの記事を開いてくれた方もここに辿り着いてくれて本当にありがとうございます。

この記事の中盤から私が導き出した"ルフィの夢の果ての真実"を述べていくのですが、ここで重要なことをお伝えしなければなりません。


その中盤から先は「有料」となっています。


ただし、noteのシステム上24時間以内とはなっていますが「返金可能」としてあります。記事を読み終わった後に返金申請をするかどうかは貴方の"自由"です。

最も、ここまで全ての記事を読み込んでくださった方であれば、もう私の説明を読まなくても何か答えが見えている人もいると思いますので、もし理解できているのであれば、もちろん無理に読んで欲しいとは言いません。

その上で、有料の部分を読むために私に「お金を預けてくださる」という方がいましたら、その大切なお金は然るべきところへ「全額寄付したい」と思っています。


私がそのように考えた理由を少しだけお伝えします。

理由は二つあります。

正直なところ、初めは売上げを自分の利益にしようと考えていました。

しかし、このnoteを創作する過程で"ルフィの夢の果て"の本当の意味をより深く受け止めるにつれて、その夢が私達に伝えようとしてくれていることの尊さに比べたら、利己的な自分はなんて小っぽけなんだろうと思い知らされたことが一つ目の理由です。 

二つ目の理由は、以下の言葉が関係しています。

「ルフィならそんなことしない」
「ルフィならこうする」

これは、私がこのnoteを創作する上で常に胸に据えてきた合言葉です。

この合言葉をもとに、ルフィなら誰かから「想い」を受け取ったらその「想い」を他の誰かへ繋ぐはずだと思いました。

ならば私もルフィの夢から受け取ったものを「誰かに繋ぎたい」と思い至ったことが二つ目の理由です。

以上、二つの理由からこのnoteの売上げを寄付しようと考えました。

寄付先について

現在、Yahoo!等が主体となって運営しているこちらのプラットフォームを通した寄付を行おうと考えています。

こちらの4つの寄付先の中から、"夢"つながりで貧困や被災等によって夢を追うことが難しい「子ども」への支援を主にします。

寄付先は、私の独断で申し訳ありませんが貴方の意見があれば気軽にコメントしていただければと思います。

また、私の記事を通して500円以上の寄付をしたいという方は、記事下にある「気に入ったらサポート」というボタンから任意の金額をお預かりすることも可能です。

集まった金額や寄付の完了画面は、このnoteに公開していきますので、ご安心ください。

(追記)2021.02.13 1回目の寄付を届けました。

このnoteの"夢の果て"

前置きが長くなっていて申し訳ありませんが、最後にこのnoteにも"夢の果て"があります。

それは、このnoteが人から人へ繋がって社会の役に立った上で、私にとっての最果てであるONE PIECEの作者「尾田栄一郎さん」に届くことです。

この記事の最後に尾田さんへ向けた私からの一文があり、それを尾田さんへ届けたいのです。

ですので、私のnoteを読んで「楽しかった」と少しでも思ってくださった方は、Twitter、LINE、Instagram、Facebookなんでも構いませんし、オフラインでも構いませんので、どうかシェアをお願い致します。

より多くの人に「ひと(人)つなぎ」していくよう、願っています。

それでは、ここからは話を本題に戻します。

まず単刀直入に言いますが、私が解き明かした"ルフィの夢の果て"は、こちらです。

あの時ルフィが叫んだ"夢の果て"

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お預かりしたサポートは、必ず私以外の人の為に使わせていただきます。それが世の中の良き流れとなりますように。