ラブプラス(初代)を約10年ぶりに遊んでみて気付いたことは、コンテンツの芯はしっかりしており、様々な意味での先見の明もあった、ということ。


作品そのもののコンセプトも良かったし、実際今遊んでもなかなか楽しい。


初代がリリースされたのは今から10年以上前ですが、
要はそれだけ、製作者側の先見の明があったということ。


とある人が、ラブプラスはたまごっちのキャラを女の子に
置き換えたようなもの、
と説明していたけれど、それは言い得て妙で、
女の子の成長の自由度も(当時としては)かなり広く、純粋に
成長を見守る作品としても成立するな~ということを、僕個人は
改めて感じてます📝


そんな作品ですが、仮にこの作品が、周りの空気感に
影響されることなく、作り手が大事にコンテンツを育てていく…
といった選択をしていれば、恐らく今でも
様々な人に愛され、存在し続けることが出来た
んじゃないかな~
なんてことを、今更ながら感じてます。


今後、似たようなコンセプトの作品が登場するかどうかは
まだ未知数の領域だと思いますが、今の技術なら良い意味で
様々な人の心に残る名作を創り出せると思うので、僕個人としては
そういった作品が再び登場することを切に願いたいですね😉






ココまで読んでくれて、ありがとうございます(^^)v