ダッシュ四駆郎に出てくるマシンのフロントバンパーに憧れていた、小学生の僕。


四駆郎バンパー

↑こんな形。
これではカッコ良さが伝わらないので、詳しくはダッシュ四駆郎の原作を
参照してみて下さい。本当にカッコイイので😅



で、ミニ四駆を走らせると分かりますが、現在のミニ四駆の主戦場である
コース走行とこの形状は相性があまり良くなく、破損する確率が
非常に高かったりします。


そういった事例が前提に考えられるのに関わらず、
徳田ザウルス先生がこの形状を貫き続けた理由は、個人的には

『ミニ四駆を自動車の模型と同じカテゴリとして考えていた』

だと思っていて、先生の中ではミニ四駆の主戦場はサーキットよりは、
コース壁などが存在しない、広いフィールドだったのではないかな~と。


現実には難しいけど、せめて漫画の中ではミニ四駆を自動車として
描き続けたい!という気持ちが、四駆郎のマシンに出てくるバンパー形状に
反映されていたのではないかな~と、僕個人は思ってます。


では✋









ココまで読んでくれて、ありがとうございます(^^)v