書評/ ひとり広報の教科書
著者 井上 千絵さん
発行 日本実業出版社
本書を拝読いたしました。
私は営業職です。広報の経験はなく、これから広報担当になる立場ではございません。
ただ、これからの時代、広報は企業を伸長させるために大切な業務だと私は思っています。
広報は自社の経営方針を理解し、そしてステークホルダーとの関係等、業務範囲は広いです。
また、業務のスタイルは双方型だと思います。
(相手と自分。自社とステークホルダー。)
とても時流にあっていると思います。
ひとり広報は人間関係の学びにもつながると思いました。
以降、本書の全体像を中心に、私が感じたことを
あげてみます。
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①とても読みやすい
②最新の広報PRのノウハウが詰まっている
③戦略的であり、具体的。事例インタビューあり
④目的ドリブン、手段、優先度の説明
⑤広報業務を細分化して説明(外と内など)
⑥面談(インタビュー)のポイントがわかる
⑦メディアリレーションズのコツがわかる
⑧効果測定に基づく改善方法がわかる
⑨トラブルの対処方法のポイントがわかる
⑩オリジナルテンプレートの特典つき
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最後に
広報担当の方はもちろん、全てのビジネスパーソンの皆さんにおすすめしたい一冊です。
以上
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