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PHANTASM TOKYOの御礼と「これまで」と「これから」

7/7に100BANCHで開催された「PHANTASM TOKYOナナナナ祭」にご来場・ご出演いただいた皆様、誠にありがとうございました。

イベント制作していた時からカオスになること間違い無しだと思っていたのですが、そんな中で400名もの動員をいただいて感謝感激です。

昨年末に前職を辞めて、自身でやっていたプロジェクト「ゆざめレーベル - yuzame label -」で「東京銭湯 - TOKYO SENTO -」にジョインし、こういったイベントまで繋げることができました。

はたから見れば、なぜ「銭湯」なのか?と思われがちですが、これ程までにクリエティビティに溢れてるコミュニティは無いと最近実感しています。(あとYoutubeカルチャーもヤバい)

東京銭湯のメンバーでもある、昭和女子大の学生を中心にしたチーム「SENTO FOREVER」による東京駅・KITTE丸の内で行われたイベントも、とても素晴らしいものでした。

こういった若いクリエイターたちは「銭湯」というプロダクトデザインに惹かれ活動しています。

表現する方法が「音楽」だろうが「映像」だろうが「銭湯」だろうが、今のクリエイターからしたら何だっていいんですよね。

東京銭湯も「東京銭湯ふ動産」という、風呂なし物件を紹介するサービスが始まり、新たな展開へと進んでいます。

ゆざめレーベルも秋に向けて仕込んでいる、イベントや作品もあり今後の活動にもご期待いただきたいです。

いつも意識してますが、何事も終わりではなく、ただの通過点。

いつまで経っても「いいよりさん、なにやってるんですか?」に対して一言で説明できない人生を歩んでいますが、興味を持っていただいたならば是非とも直接お話しさせていただきたいものです。

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