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VIRTUAFREAKが目指す2020年のカルチャー

10月28日(月)20時より、人生で初めて、自らの手でクラウドファンディングを始めました。

【VIRTUAFREAK】2020年、Vカルチャーの音楽シーンを更に盛り上げる!
https://camp-fire.jp/projects/view/201442

過去、クラウドファンディングに携わったことはありますが、自分自身のプロジェクトとして実施するのは今回が初めてです。

プロジェクトに懸ける想いは、CAMPFIREのページに書かせていただいたので、是非見ていただけると幸いです。

▼VIRTUAFREAKを続けてこれたモチベーション

2018年12月に瞬間的な衝動と好奇心で木戸さんと始めたVIRTUAFREAK。

1年経とうとしている今、クラウドファンディングを立ち上げる際に「VIRTUAFREAKを通して自分がなにをやりたいのか」ということを向き合ったタイミングでもありました。

誰に言われるでもなく、クライアントがいる仕事でもなく、慈善事業でもない。

なんでこんな頑張ってるんだろ、ってふと思っちゃうこともあるんですが、そんなことがどうでもよくなるぐらい新しいクリエイターとの出会いが刺激になって続けてこれました。

新しいクリエイターの出会い、次世代の才能の発見というのが、どうやら自分の人生には必要不可欠なエネルギーになっているらしい。

この個人的な欲求を、VIRTUAFREAKを通して満たしているんだな、と改めて振り返ることができたのです。

▼バーチャルにおける次世代の才能

何度か紹介してますが、僕はゆざめレーベルという音楽レーベルも運営しています。

このレーベル活動では、たくさんのクリエイターと繋がり、共に作品を創ることができたとても大切なプロジェクトです。

しかし、バーチャルを通して繋がることのできるクリエイターたちは、これまででは考えられない形で才能をぶつけてきます。

荒削りでもあり未完成の新しい才能は、これからの僕の人生を一つのカルチャーに捧ぐことができる程の大きな刺激でした。

▼もうちょいバーチャルの可能性に浸っていたい

なんか無責任な言い方ですが、カルチャーのほとんどは生まれては発展して、程なくして衰退していきます。

ほとんどのカルチャーが衰退して消滅する、という意味では無く、時代と寄り添って変化して継承されていくものです。

こういった2010年代のシーンを見てきてもなお、もう少しこの"バーチャル"という黎明期なカルチャーで出会う前衛的な才能の可能性を見届けてみたい。
そう強く想ったのです。

その為に、自分ができることはなんだろうと日々奮闘している一つの形が、VIRTUAFREAKで目指すことなんだろうと思っています。

▼おわりに

自分を中心において色々と書いてしまいましたが、1周年を迎えるVIRTUAFREAK Vol.5ではめちゃくちゃ楽しい1日を保証します!

https://virtuafreak.com/

もし、これまで少しでも楽しんでいただけたり共感してもらえてたら、2020年以降もっとワクワクさせられるようなエンターテインメントをお届けするので、クラウンドファンディングのご協力もよろしくお願いしますね。

▼補足

※当初クラウンドファンディングと同時にこのノートも公開しようかと思ったのですが、色々と対応してたら完璧にタイミング逃しました。

ご支援いただいた皆さん本当にありがとうございます。(10/29 05:02現在1,157,000円のご支援をいただいています。)

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