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まつ毛エクステは時短になる?安全性は?マツエクにまつわるエトセトラ、まとめてみました!

マツエクは、ナチュラルに仕上がり、マスカラ・ビューラーをしたときのような印象になるので、メイク時短に最適と言われています。汗や水に強いので、つけまつ毛のように「取れたらどうしよう…」と心配する必要もありません。

今回は、まつ毛エクステにまつわるエトセトラをまとめてみました!



まつ毛エクステにかかる所要時間は?


自まつ毛の状態によっても違いますが、カウンセリング込みで1時間半~2時間程度です。まつ毛エクステの施術前にはアイラインやマスカラ、できればアイシャドウなどのアイメイクはしない方がよく、施術後にメイクをして帰宅される方も多いです。施術後のメイク時間も考えてスケジュールされると良いでしょう。

まつ毛エクステにかかる費用はどれくらい?


地域やサロン、エクステの本数や質で変わります。下まつ毛ならば1,000~3,000円。上まつ毛であれば安いところだと5,000円~高くて1万円ほどです。

一度つけたらどのくらい持つ?


どのくらい日々のケアを丁寧にするかにも左右されますが2~4週間が目安です。

施術中に痛みはある?


しっかりとした技術を持ったアイデザイナーによる施術であれば、痛みは感じません。

ですが、グルーに含まれる成分の影響で「染みるような感じ」を実感される方がいます。その場合は、きちんと下準備ができていない可能性が高く、しみる状態で施術を続行するのはとても危険です。充血・ドライアイなどを引き起こします。必ずアイデザイナーに「目が染みます」と遠慮なく言いましょう

自分のまつ毛につけると、自まつ毛は痛まない?


正直言うと、自分の自まつ毛に重さをかけることになるので、多少は痛みます。ただこの痛みは毎日のまつげ美容液ケアの使用や、洗顔時にこすらない、日常的に触らないなど注意点を守ることでダメージ軽減が目指せるので、とくに心配される必要はありません。


まつ毛パーマをかけていても、マツエクはできる?


可能ではありますが、断られるケースがほとんどです。まつ毛パーマをかけた直後はまつ毛がカールしすぎていて、まつ毛エクステの接着面が安定しないことから、持ちがだいぶ落ちます。

さらに、ダメージを受けた直後にグルーを付けたり、エクステで重みを重ねることでダメージ加速につながる可能性も…。まつ毛パーマをかけてからカールの具合や痛みが回復する2~3週間後であればまつ毛エクステをしても問題ありません。


元から肌が弱いから心配です。肌荒れはしない?


まつ毛エクステでは、自まつ毛にグルーで人工毛を接着させるので、 皮膚に直接グルーが付くことはなく、基本的には肌荒れの心配はありません。ところが

・グルーが乾燥する際の揮発成分に反応してしまう
・何らかの原因でグルーやエクステが肌についてしまう
・グルーが完全に乾く前に涙や汗、洗顔などでグルーの成分が溶け出して刺激になる

といったこともあり、トラブルにつながることもあります。トラブルを防ぐためには、事前にパッチテストをしてもらい、グルーとの相性を見極めたり、アイデザイナーの技術を確かめたりすることが大切です。

しっかりとリスク管理のできているまつ毛エクステサロンでは、パッチテスト&お試し10本無料など設けられているので、確認してみてください。


まつ毛が逆さまつ毛気味でもマツエクは可能?



アイリストの技量によりけりです。逆さまつ毛気味の方の場合、Jカールをそのままの状態で装着すると、下がってきて黒目にかかり目を小さく見せてしまったり、エクステが目に入ったりすることも…。アイリストやまつげエクステサロンによっては、まつ毛の根元を持ち上げ立ち上げたままでまつげエクステを装着し、上向きまつ毛を持続させるといった技術を持つケースもあります。

逆さまつ毛への施術実績が豊富かどうか確認してみてください。

自まつ毛が少なくても、まつ毛エクステはつけられる?


自まつ毛1本1本にエクステを付けるため、自まつ毛が少なくても付けることは可能ですが、つけられる本数が限られてしまいます。まつ毛育毛剤や美容液で育ててからまつげエクステを検討するというのも1つの手です。

失敗しないまつ毛エクステサロンの選び方は?


・サロンの美容所登録が確認できること
・施術者が美容師免許を持っていること
・衛生的であること
・しっかりとしたカウンセリングに定評があること
・SNSやブログ、公式サイトなどで数多く施術例を掲載している
といったポイントを確認されてみてください。

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まとめ



まつげエクステが初めて!という方に向けて、まつげエクステとは何なのか、メリットや気になるQ&Aをご紹介しました。まつげエクステは、上手に活用できればアイメイクの大幅な時短が叶い、つけまつ毛やまつ毛パーマをするよりも低ダメージであなただけの理想の目元が叶います。この記事の内容が、まつげエクステに関する不安を少しでも解消できるお手伝になったならばうれしいです!


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