Smoking ciggarettes in Toilet

長いこと実家にいた若かりし頃は、
トイレしながらタバコを吸っていた。
なんとも言い表せない至福の時であった。

スモーキン シガレット in トイレットである。

スモーキン シガレット in トイレット and ナイスタイムであった。

もちろん、おかんからはその都度、
トイレでタバコ吸うたらあかん!
って怒られてながらも
いつの日か
気づかぬうちに
灰皿が置かれていた…

その時は革命を感じた。
葉巻とタバコの違いはあるが、まさしくチェ・ゲバラだ。(当時、チェ・ゲバラなど知る由もない)

(余談)
高校生の頃、大きめの公園の一角でいつもいつも友達数人とタバコを吸っていた。
そこに行けば必ず誰かが授業をサボってタバコを吸っていたような場所だ。
そうじのおっちゃんがついに見かねて、いつの間にか良い感じの灰皿を設置してくれた。
その時も革命を感じた。
環境が変わったのを確実に感じた。
季節の変わりを感じる時より、ハッキリと感じた。
良い時代?だった。
(余談終わり)

月日は流れ、自分にも妻と出会い、幼い子供達と生活を共にしだした。

昨今の考え方では、スモーキン〜トイレットなどもってのほか!
言わずもながら、完全にやったらあかん事柄の1つ。
ピッコロ大魔王ぐらい封印している。


しかしながら!!
いつの日か、
百に一つ、千に一つ、万に一つ、
電子ジャーの蓋が開くことがあるならば、
子供がトイレでタバコを吸い出すようなことがあるならば!
その時は!
(吸ってほしないけど…)

一緒に我が家に革命を起こそうではないか!
同志よ!!


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