幸せの時間

村下孝蔵の秘めた名曲ともいえるのだが、同じタイトルで漫画アクションに連載されていた「幸せの時間」

家族の為、出世一筋・家族一筋で生きてきたサラリーマンが妻が運転していた車で女性を撥ねてしまい、その女性と男女の間柄になるところから、成長していく(転落していく)漫画。

毎日一話ずつ楽しみ読んでます。(笑)

実際、そこまで家族思いでもないし、仕事一筋でもないから、こんな生き方はしないとは思うけど、、、主人公のクズ男・朝倉さんに共感できる部分はあるのが、サラリーマン哀歌というかデンセンマンというか…

まあしかし、村下孝蔵の名曲といえば、「同窓会」だよなぁ

「○○の名曲といえば」シリーズで思い出すのは、

昔「さだまさし～夢回帰線～」という番組で、

「さだまさしらしい歌投票」

を行っていて、最初の週に70通しか手紙が来ていなくて、でもノミネートされたのが70人で63曲だったという、さだまさしファンの懐の深さを感じたことがあった。

※ちなみに「幸せの時間」は「不倫漫画の金字塔」と呼ばれているクズ漫画らしいので、閲覧は自己責任で。