あなたが感じる岩手の魅力は？
いわて写真談義2019
盛岡フォトフェスティバル実行委員会さまよりお声がけいただき、盛岡フォトフェスティバルの会期中に「いわて写真談義」を企画・実施しました。
この企画は、参加者が撮影した写真を見ながら、岩手のいいところってどんなところかを語り合おう！というもの。
会場は、私たちもいろいろとお世話になっているイトウタカムネ写真事務所。
藩政時代の盛岡町家が残る、盛岡市内でも特に風情ある場所です。
伊藤さんの事務所も町家を改修した建物で、とっても良い雰囲気なんですよ。
まずは、自己紹介から。
まずは伊藤さんからも自己紹介と場所についてのお話をうかがいました。
みなさんの自己紹介は、ごはんを食べながら。
お弁当はわんこそばでおなじみの東家さんより。町家の雰囲気に合わせて和食にしてみましたよ。
カメラを始めたきっかけや使用カメラ、日頃どんな写真を撮るのかなど…
当たり前だけれど、みなさんそれぞれ。そのお話だけでも聞いていておもしろい！
興味深く聞かせていただきました。
食事後さっそく写真談義に。
事前に#いわて写真談義のタグ付けをしていただいた写真をスライドに映します。
それを見ながらお一人ずつ1枚ごとにエピソードを話していただきました。
おなじみの撮影人気スポットから、岩手に住んでいながらも、初めて見る風景や伝統芸能や祭り、見たことはあるけれど場所がわからなかった、など、どの写真についても盛り上がりました。
伊藤さんの写真もみなさんにご紹介。
ウエディングフォトや家族写真など、人物を撮影する機会が多いということで、どんなことに気を配っていますか？という質問も。
談義後には、一番印象深かった写真を発表。一番票が集まったのは、kyoro1223_さんの岩山展望台の写真。
写真好きのみなさんにはおなじみの場所なのですが、天候により見たことのない驚きの景色に‼︎
(気になる方は、Instagram eye2→weaveたきざわ #いわて写真談義 で検索してご確認ください)
kyoroさんには、賞品として盛岡市紺屋町の菊の司酒造の限定直搾りの地酒をお渡ししました。
ご参加いただいたみなさんには、代表の松森が製作販売している、コースターをプレゼント。
滝沢市の特産品が描かれているデザインに、みなさんから「ステキですね！」の声。喜んでいただきました(^^)
談義して、みなさん共通の岩手の魅力は…
四季を感じられること
しかも美しい
今回ご参加いただいた方で転勤で岩手に住まれた方、住んだことがある方は特にそう思うようです。
写真を通しての新たな出会い・コミュニケーションのおもしろさ。
地元の魅力を再確認し、より愛着を深める機会。
とても有意義な会となりました！
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
そして、このような機会をくださった盛岡フォトフェスティバル実行委員会、会場提供&一緒に参加してくださった伊藤さん、ありがとうございました！
ぜひまたお声がけくださいませ(^^)
文・菅原あや
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