【セミナー登壇】未来志向の教育体系構築~スキル中心のアプローチと先進事例に学ぶ~(かんき出版主催)
こちらのセミナーに弊社代表の馬渕が登壇します。
人材育成にお悩みにある人事・研修担当の方はぜひご参加くださいませ。
貴社にあてはまる課題はありますか?
・ビジネス環境の変化に、自社の教育体系が追い付いていないと感じる
・多様化する従業員に、どんなスキルを習得させるべきかわからない
・もう何年も教育体系を変えていない、もしくは策定できていない
・教育体系の「今」あるべき姿を知りたい
・ジョブ型、スキル型、の育成に興味はあるが手を出せていない
多様化する社会で組織力を強化するために…
1.従業員がどのスキルを発揮すれば企業成長につながるか?
2.メンバーそれぞれが発揮できるスキルは何か?
企業は、今いる人材のスキルを最大限発揮させつつ、業績も上げていかなければなりません。常にこの2軸を掛け合わせて考え、時代に適合していくことが肝要です。
セミナー概要
ここ数年で、生成AIの登場や従業員の多様化など、ビジネスを取り巻く環境は顕著に変わり、個人のスキルアップに対する教育投資がさけばれています。
ビジネス環境が変われば、企業、そしてそこで働く従業員に求められるスキルも変わっていきます。
時代の変化に対応できる人材を育てることは、従業員の能力開発をミッションとするあなたにとって重要な仕事です。
しかしながら、貴社の現在の教育体系は、時代の変化に即したものになっていますでしょうか?
これから先も自社の競争力を高めていきたいのであれば、人材育成のアップデートは必須です。
次々と新しいスキルが必要になってくる現代では、従来の人材配置や能力開発を行っても、新しいビジネスとのスキルギャップがますます大きくなってしまうからです。
企業を動かすのは人なので、人を磨こうとしない企業はいずれ衰退していきます。
そこで、対策の一つとして、これからの時代企業は、従業員のスキルに注目した『スキルベース組織*』を作っていくことが必要になってくると、かんき出版の社員研修は考えています。
(*職種や役割ごとに求められるスキルを定義して、そのスキルを習得させること)
そこで本セミナーでは、2名の教育体系構築のプロフェッショナルをお招きし、
・なぜ、これからの時代はスキルに注目した組織づくりが必要なのか?
・スキルベースで教育体系を作るにはどのように進めていけばいいのか?
について、講師陣が現場でみてきたリアルな課題から、アクション(=教育体系の見直し)を起こす際のヒントを、時間の許す限りお伝えします!
『時代の変化に対応した教育体系を作っていきたい』
『これからの時代に求められる教育体系と言われても具体的にイメージできていない』
『先進企業の取り組み事例を知りたい』
『ジョブ型雇用への移行を検討している』
ひとつでも当てはまる方は今すぐお申込みください。
最新情報を知ることができ、かつ今後の具体的なアクションのヒントが見つかる有益な時間になること間違いなしです。
参加特典
「5ステップで作れる教育体系構築」のフォーマットを希望者へ提供
アジェンダ
【第一部:講演】
階層教育から職種・役割ごとの教育へ~これからの育成対策は、『スキルに注目』~
株式会社HRインスティテュート 代表取締役社長 三坂健氏
【第二部:トークセッション】
『スキルベース組織』を企業の育成対策としてどう取り組むべきか?
株式会社HRインスティテュート 代表取締役社長 三坂健氏
株式会社Ex-Work 代表 馬渕太一氏
講師プロフィール
三坂 健氏
株式会社HRインスティテュート 代表取締役社長 プリンシパルコンサルタント
経営コンサルティングを中心に、事業戦略立案・実行支援、新規事業開発、人事制度設計・運用、人材育成トレーニング等を中心に活動している。また、海外進出を担いベトナム、韓国、中国の拠点設立に携わる。
馬渕 太一氏
株式会社Ex-Work 代表取締役 CEO
京都大学経済学部 経済・経営学科卒業。三井物産株式会社にて、化学品関連の貿易ビジネスや子会社のマネジメントを行う。経営コンサルティングファーム A.T. Kearney株式会社にて、事業戦略・組織戦略立案などのプロジェクトに従事。2020年7月に株式会社Ex-Workを創業。