【EXIT戦略】お金持ちになる唯一の方法
-結論-
大企業が買いたくなる仕組みを考えれる人がマネーリッチであり、タイムリッチに成れる。
従業員|経営者
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専門家|投資家
*左側の従業員と専門家はお金持ちになれない。
なぜか。 →1年休んだら収益が続かないから。
*経営者と投資家は、病気や怪我などのリスクで仕事が出来なくても収益が見込める。
*まずは、ビジネスやファイナンスの言葉を知ることが大切。
オフサイドもハットトリックもセンターラインも知らずにサッカーは出来ない。
まず言葉を集めて理解しなさい。
そこからがスタートライン By ロバートキヨサキ
そして経営者にとって一番必要な能力。
EXIT戦略!
会社を作ったら、どこに向かうかのゴール設定をしなければいけない。
企業のゴールは3つしかない。
①IPO(上場、新規公開株)
イニシャル パブリック オファーリング
新規 公開 売り物
②継承
子供に継承、そしてM&A(会社売却、事業譲渡)
お金に困っているから会社を売るわけじゃない。
会社売却こそが金を産む。→経営者にまとまった多額の売却益が入る。
(2019年9月 ZOZOがヤフーに売却し、2400億円手にした。内500億円は税金で徴収されたが。。)
役員報酬にかかる所得税は毎年莫大にかかる。
給料が税金でかなり持って行かれるが、
売却益は税制で優遇されている。
なぜ優遇されているか。
2014年、産業競争力強化法という政府がビジネスをやっている人を全力でバックアップするための法が出来た。
それは、会社を作り、それ売却するような優秀なビジネスマンにもっと活躍して欲しいから。
③廃業
誰も選ばない。
企業を売却せずにずっと続けるというのは
終わりなき成長戦略を描かなきゃいけないから大変。
このVUCAの激しい時代に、存続させ続けるのはごく一部である。
例:ゴールドマンサックス 2000年代初頭 1000人のトレーダー
→200人のエンジニアでAIを管理 人のKKDから、AIのディープラーニングで株取引するようになった。
会社の買い手は上場企業
終わりなき戦いをしなければならないのが上場企業
株主に対して新しいことをやっているとアピールしなければならない。
つまり大手はIRを充実させたい。(投資家への広報)
開発した新しい技術やサービスを売りたいベンチャーと、
新しいアイデアを買いたい大手でWINWIN
売却手順↓ (半年〜1年年かかる)
M&A業者と契約する。
デューデリジェンス (企業価値の調査 スペックが本当か?という調査。)
購入されたらPMI(引継ぎ)
買ってもらいやすい会社にするためには、
言語化、仕組み化、見える化をしなければならない。(就活生の履歴書、デザイナーのポートフォリオのように)
×社長のマンパワー
×口約束
商品作りに似ているが、商品を作ることよりも、その商品を作る仕組みを作る方が大切。
例:マクドナルドはハンバーガーを売っているのではなく、
全国どこでも同じように作れる、売れる仕組みを作った会社
できるビジネスマンは、初めから会社を売る想定で会社を作る。
大企業の弱点を補う事業を探し、作り、軌道に乗せる。
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