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洋楽 AOR / Adult Contemporary

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AORとアダルトコンテンポラリーのマガジン。個人的な認識だとロック寄りを AOR 、R&B・ジャズ寄りを Adult Contemporary だと考えています。
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#Westcoast

note で紹介している洋楽について

私は note でときどき洋楽をシェアして紹介しています。 マガジンとしてはこのあたりや、 このあたりや、 このあたりに分類しています。 AORが好きなので、だいたいその周辺や、アダルト・コンテンポラリーの楽曲を紹介することが多いですね。 AORのなかではアメリカ西海岸(West Coast)系の感じが好きです。 AORはアメリカでは「ロック」の一部で、日本の人々が思っているよりロック志向が強いと思いますが、私も聴いているうちにロック色の強いものも好きになりました。

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Young Gun Silver Fox "Sierra Nights"

2022年リリースアルバム "Ticket To Shangri-La" 収録曲 YGSFは70〜80年代 West coast AOR のテイストを忠実に再現しているという印象があるが、類似の元歌が想像できないという点で新鮮さMAXであり、常にデジャヴを感じる😊

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Bruce Hibbard "You'll Never Let Me Go"

1980年リリースアルバム "Never Turnin’ Back" 収録曲 YouTube チャンネルの "BOYS TOWN CAFE" さん https://www.youtube.com/@boystowncafe4680 を眺めていたら流れてきた。 自分ではなかなかうまく探せないないから、やっぱりプロの選曲は素敵だなあと思う。 Westcoast AOR わりと好きで2年ぐらい前からプレイリストに集めたりしていた。Bruce Hibbard(ブルース・ヒバード)は一度シェアしたことがある。どういうユニットか詳しいことは知らない。

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Tim Cashion "None Of A Kind"

Tim Cashion(ティム・キャッション) 2015年リリースアルバム "Find Us On The Dial" 収録曲 ときどき、新しいAORナンバーを探すのだが、なかなかいいのがない。 いまのところ Young Gun Silver Fox ぐらいしかピンと来ないわけだけど、きょう見つけたこれなんかは、まあまあいいかな?という感じ。 このアルバム "Find Us On The Dial" に収録されている曲は、なかなかよいナンバーが多いと思う。けれども個人的には「これ!!」という感じではないなあ。 しばらく聴いていると、よくなってくるのだろうか。

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Greg Guidry "Heart To Heart"

1982年リリース これは2000年? クールな感じで。 一年のうちでどの季節が好きかというと、夏だ。7月までの夏。 運気がよいのも夏だ。 昔は冬も好きだったが、スキーをやらない冬は好きになれない。

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Young Gun Silver Fox "Winners"

2022年リリース・アルバム "Ticket To Shangri-La" 収録曲 今回よほど "Ticket To Shangri-La" を買おうと思ったが、5年前の "AM Waves" のほうをポチった。 こちらは次回の楽しみにとっておこうと思う。

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Young Gun Silver Fox "Midnight In Richmond"

2018年リリース・アルバム "AM Waves" 収録曲 新しいCDが欲しくなったので Young Gun Silver Fox の "AM Waves" を注文した。内容は今まで YouTube で聴いていたから多少、馴染みがある。 このアルバムについての感想等は、またどこかに(笑)書くだろう。

David Pack "I Just Can't Let Go"

冬も終わったので、またそろそろAORを聴いていこうかと思っているところです。 David Pack は何回かシェアしていますが、この曲は初めてですね。 僕の Flowpage には以前からこの曲を貼り付けていて、テーマ曲のようになっていますが。 note のカバー画像と同様、明石海峡大橋のイメージを背景にしていますが、この風景とこの曲がとてもよく合うのです。 だから Flowpage はずっとこれで行っていますし、背景画像も、note のカバー画像も最初からずっと変えていま

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Bruce Hibbard "You're So Good To Me"

1980年リリース 軽快なサウンド。ウエストコーストの風が吹いてきませんか? "Never Turnin' Back" という曲の方がおそらく知られているかもですが、そちらもいい感じです。 Bruce Hibbard(ブルース・ヒバード)は、CCM(Contemporary Christian Music)のミュージシャン。CCMって初めて知ったのですが、キリスト教を広める趣旨を持った音楽のジャンルなんだそうですね。 あまり知られていないミュージシャンだと思うし情報も少ないですが、いろんなお話がありそうな気がします。 アメリカ・ウエストコーストには、今もこんな風が吹いていそうですね。 (先日テレビでカリフォルニアの海沿いの映像を見ました)

Toby Beau "If I were you"

West Coast AOR 界隈を見ているとこのジャケットはよく目にするんですよね。 Toby Beau(トビー・ボー)はテキサスのバンドで1970年代前半に結成されたそうですが、ヒットは1978年〜1980年に集中していて、その後活動をやめたという伝説的なバンドのようです。 If I were youボーカルの声が伸び伸びしていていい声ですね。 コーラスの感じなどもウェストコーストだなあと思います。 こういうゆったりした感じでいつも過ごしたいですね。僕は😊 トビー・ボ

Jim Messina "We Got to Get Back"

久しぶりにAOR行く感じがします。 僕の AORプレイリスト も最近はご無沙汰していてメンテもあまりしていないのですが、それでも消えてしまう動画は少なくて、以前に入れたものはほとんど残っています。 今回の曲はオフィシャルが上がっていたので差し替えました。 Jim Messina "We Got to Get Back"Jim Messina(ジム・メッシーナ)は "Seeing You (For The First Time)" で有名ですね。というか1970年代の映画「な

TOTO "I'll Be Over You"

角松敏生の曲を探していて、これが出てきたので・・😊 TOTOは紹介したことがなかったですね。 80年代は当たり前のように流れていました。1981年の映画「なんとなく、クリスタル」では "99" が挿入曲になっていたせいなのか、もともと人気があったのか、その辺りは定かじゃないけれども、ボズ・スキャッグスなどと同様に日本ではとても人気のあるAORアーチストでした。 いきなり余談ですが、ポートピア'81という博覧会があったんですが、なんで80じゃなくて81なのかなと思って調べたら

Bill Champlin "Gotta Get Back To Love"

前の記事でカバーした曲を紹介しました。 ビル・チャンプリンは「シカゴ」のメンバーだったんだそうですね。どんな方か知らないですけど、この2曲を聴く限り、朗らかで優しい人なのかなあという印象を持ちます。 いくつか聴いて見たわけですが、正直なところ他の曲は特別そう良いとは感じませんでした。聴き込めていないかも知れないですけど。 AORアーチストもWest Coastも、どれもが良いという訳ではなくて、1、2曲ぐらいいい曲があるのが普通みたいです。僕の場合は。

J.D. Souther "You're Only Lonely"

波の数だけ抱きしめて90年代の初めに「波の数だけ抱きしめて」(以下、波数)という映画(邦画)がありました。当時人気があったホイチョイ・プロダクションが制作したもので、「私をスキーに連れてって」「彼女が水着にきがえたら」と共にホイチョイ三部作と呼ばれている映画です。 以前 Boz Scaggs を紹介したときに映画「なんとなく、クリスタル」の話をしましたが、それと同様に、洋楽が全面的にサントラに使われた映画の一つです。 この波数のサントラの中で唯一、J.D. Southerの