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洋楽 AOR / Adult Contemporary

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AORとアダルトコンテンポラリーのマガジン。個人的な認識だとロック寄りを AOR 、R&B・ジャズ寄りを Adult Contemporary だと考えています。
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#ROCK

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Greg Guidry "Heart To Heart"

1982年リリース これは2000年? クールな感じで。 一年のうちでどの季節が好きかというと、夏だ。7月までの夏。 運気がよいのも夏だ。 昔は冬も好きだったが、スキーをやらない冬は好きになれない。

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Journey "Separate Ways (Worlds Apart)"

1983年リリース そう言えばこういう曲あったなーという程度の理解です。 イントロが印象的なAOR。ロック寄りのAORですね。(変な言い方) でもやっぱり、80s は耳に馴染みます。自分のなかの若さが蘇る感じ。

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Bruce Hibbard "You're So Good To Me"

1980年リリース 軽快なサウンド。ウエストコーストの風が吹いてきませんか? "Never Turnin' Back" という曲の方がおそらく知られているかもですが、そちらもいい感じです。 Bruce Hibbard(ブルース・ヒバード)は、CCM(Contemporary Christian Music)のミュージシャン。CCMって初めて知ったのですが、キリスト教を広める趣旨を持った音楽のジャンルなんだそうですね。 あまり知られていないミュージシャンだと思うし情報も少ないですが、いろんなお話がありそうな気がします。 アメリカ・ウエストコーストには、今もこんな風が吹いていそうですね。 (先日テレビでカリフォルニアの海沿いの映像を見ました)

David Pack "She Don't"

David Pack 好き過ぎるヘッダにしている "Anywhere You Go" というアルバムは David Pack(デヴィッド・パック)の最も人気のある1980年代のアルバムで、以前も紹介したことがありますが、やっぱり良いのでまた紹介します😁 他のアルバムも素敵だし聴くのですが、常にここに戻ってくる感じはありますね。 最近はBluetoothヘッドホンで音楽をかけて歩いていることが多いのですが、しょっちゅうこのアルバムを聴いています。聴くたびに色んな曲が好きになり

海外アーチストによるユーミンのカバー

ユーミンの曲(松任谷正隆の曲)は興味深い曲が多いのかどうかわかりませんが、海外のアーチストによっても多くカバーされています。 そのうち、日本向けにリリースされたアルバムなども存在していて、BGMなど、必ずしもユーミンファンでない音楽ファンにも楽しめるものが存在していました。 今回は、以前、YouTubeのプレイリストとしてまとめていたものを改めて紹介します。ユーミンの曲はそれとして素敵ですが、海外アーチストによって解釈された音楽も、発見することが多くワンダフルですね。 こん

ロックテイストのAOR - Van Zant

AORはロックじゃないか、当たり前だろ。 と言われそうだけど、AORに関しても一体どういうのが本当のAORなの?と思うほど多岐に渡っているんですよね。 僕は楽器演奏できないのでその面からの判断って全然できないんです。単に電子楽器使ってて大人な雰囲気のものをAORというんだろうぐらいにしか。 あとは曲そのものを聴いて感じた一貫性や、アーチストで判断する感じなのです。 日本で人気のある有名なアーチスト、例えば Bobby Caldwell なども代表的なAORと言われますが、あ

Craig Ruhnke と Southern All Stars

僕の曲紹介はとても雰囲気です。 音楽評論家のようなシビアなコメントはできません。あまりよく知らなくてもコメントします。😊 単に音楽を聴くだけなら、理屈はそんなに要らないのかも知れませんが。 1980年代の前半は70年代の憂いを引きずっている(笑)時代だったかも知れません。自分がその頃は18歳前後で、音楽への興味が非常に高い時期でした。そのせいか、80年代のお洒落感や高揚感と、70年代のネガティブ感がミックスした音楽にかなり惹かれます。 サザンオールスターズがデビューしてい