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洋楽 AOR / Adult Contemporary

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AORとアダルトコンテンポラリーのマガジン。個人的な認識だとロック寄りを AOR 、R&B・ジャズ寄りを Adult Contemporary だと考えています。
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#Soul

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Camera Soul "Street Life"

2017年シングルリリース 同年アルバム "Connections" 収録曲 1979年にクルセイダーズが発表した楽曲のカバー 先日ゲットした2020年のAORコンピレーションアルバムに収録されているもので初めて Camera Soul を聴いた。 そのアルバムの紹介はブログに。 https://expwakui.hatenablog.com/entry/2023/12/15/modern-aor-vibes

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Corneille "Smooth Operator"

2018年リリース アルバム "Love & Soul" 収録曲 Sade のカバー インスタで見つけた。Corneille(コルネイユ)は初めて知る。 Sade もクールだが、こちらもクール。この楽曲の音楽としての面白さはこちらの方があるように思う。 R&B, ソウル系だがレゲエの心地よさがある。コルネイユはワッチしたい。

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Earth, Wind & Fire "After The Love Has Gone"

1979年リリース。David Foster / Jay Graydon / Bill Champlin によって書かれた。AOR系。 高校生の頃、アース・ウィンド・アンド・ファイアーは深夜ラジオでよく流れていた記憶が。特に聴いていたわけでもないけど、名前がユニークだから常に耳に入る感じ。この後80年代もずっとどこかで耳に入っていたグループ。

George Benson "Lovin' on Borrowed Time"

ジョージ・ベンソンが最近かなり好きになって、CD聴いたりYouTubeで聴いたりしています。 自分も大人(おじさん)になったなあ・・と思います。 なにがいいかと言うと、まずは優雅さですかね。豊かさかな。 この曲なんかは、マリーナを散歩しているような気持ちになります。 逗子マリ行きたいなー😁 歌詞はね、ちょっと切ない内容です。僕はあまり歌詞は気にせずに聴いているから問題ないのですが、純粋に曲を楽しむのが良いように思います。 そして声がいいですね。R&B、ソウル系の歌手は声が

I Feel For You の臨場感

"I Feel For You" は Prince Rogers Nelson(プリンス)によって書かれた曲なんだそうですね。僕は1984年にリリースされた Chaka Khan(チャカ・カーン)のバージョンしか知らなかったので今回、勉強になりました。 それでプリンスの原曲も聴いてみたのですが、チャカ・カーンが歌っていますね。元々もそのために書かれたんでしょうかね。 チャカ・カーンの "I Feel For You" はイントロのラップ(?)の部分が個人的にはそんなに好き

George Benson "In Your Eyes"

今回購入したCDは、前回にも紹介してきたチャカ・カーンとエイミー・ホーランドと、そしてこの George Benson(ジョージ・ベンソン) になります。 ジョージ・ベンソンは 1963年から音楽活動をしていたシンガー・ソングライターでかつギタリスト。芸歴も長いし多才です。 ジョージ・ベンソンの音楽ってどういうの?って訊かれても、はいコレです!となかなか言えないアーチストですね。いろんな音楽があります。 ただ大きくまとめると、ギターを中心としたフュージョンと、クールさと甘

Chaka Kahn "What Cha' Gonna Do For Me"

家電量販店のネットショップのポイントが残っていたのでAOR系の洋楽CDを3枚購入、その中に Chaka Kahn(チャカ・カーン)のベストが入っています。 これからの季節にとても良い感じです。 アルバムの中に "What Cha' Gonna Do For Me" が入っていました。以前にも2度ほど話題にしましたが、この曲を作ったのは Average White Band の Ned Doheny と Hamish Stuart で、1980年にリリースされました。 チャ

ヒップホップがかったソウル

1990年代の音楽は洋楽・邦楽問わずあまり聴いていないからよく分からなくて、見方も分からないし、どの辺から聴いて行ったら良いのかも全くわかりませんでした。 だけど何気に The brand new heavies(ザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズ)の "Dream on Dreamer" を聴いていて、手がかりが掴めそうな気がしてきました。 Dream on Dreamer仮に R&B の対局に HipHop があるとすれば・・ R&B:メロディー HipHop:言葉&リ

Chaka Khan "Ain't Nobody"

1980年代によく耳にした洋楽というと「チャカ・カーン」ですね。 ネイティブでは「シャカ・カーン」と発音するらしいです。 自分のYouTubeで検索するとパッとここに紹介する3曲ぐらいが上に表示されますが Chaka Khan の代表曲なんだと思います。 とくに僕がいいなと感じたのは "Ain't Nobody" 当時は聴いた記憶が全くない曲だけど、いまはこれが一番カッコいい。ソウルって本当にカッコいいし、マインドも感じることができる素敵な音楽です。 R&B(リズム&ブル

海外アーチストによるユーミンのカバー

ユーミンの曲(松任谷正隆の曲)は興味深い曲が多いのかどうかわかりませんが、海外のアーチストによっても多くカバーされています。 そのうち、日本向けにリリースされたアルバムなども存在していて、BGMなど、必ずしもユーミンファンでない音楽ファンにも楽しめるものが存在していました。 今回は、以前、YouTubeのプレイリストとしてまとめていたものを改めて紹介します。ユーミンの曲はそれとして素敵ですが、海外アーチストによって解釈された音楽も、発見することが多くワンダフルですね。 こん

Sade "Nothing Can Come Between Us"

シャーデーは以前はCDとかお店のBGMでしか聴いたことがなかったんですが、YouTubeの公式ビデオを見たらもっとずっとクールで引き込まれました。特に2011年のライブの映像はステージのデザインが素敵で、それだけでも見る価値があると思いました。 というわけで、今回もサラッと行きます。 1988年の映像から。 タイトルがちょっと寂しい😥 けどいいです。この感じはずっと聴ける。