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洋楽 AOR / Adult Contemporary

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AORとアダルトコンテンポラリーのマガジン。個人的な認識だとロック寄りを AOR 、R&B・ジャズ寄りを Adult Contemporary だと考えています。
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2024年7月の記事一覧

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Mariah Carey "Love Takes Time"

1990年シングルリリース 同年アルバム "マライア(Mariah Carey)" 収録曲 この頃はマライア・キャリーをすごく聴いていた。 クルマでFMを聴いていて、よく流れていたから好きになり、アルバムが出るたびに3〜4枚ぐらい購入したかな? この曲もミュージックビデオのなかに入っていて印象が強かった。 "Love Takes Time" せっかちな自分には一番苦手なこと(笑) だったが、いまもし恋人ができたとしたら、少しはのんびり行けるんじゃないかなと、絶望的な希望を持っている。

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George Benson "Turn Your Love Around"

1981年リリースアルバム "The George Benson Collection" 収録曲 ・シカゴのビル・チャンプリン ・TOTOのスティーブ・ルカサー ・プロデューサー兼ギタリストのジェイ・グレイドン 3人の共作だと Wikipedia には書かれている。 ジェイ・グレイドンは、角松敏生や松田聖子の楽曲にも参加しているらしい。 ジョージ・ベンソンの軽めのポップスは好きな感じ。

note で紹介している洋楽について

私は note でときどき洋楽をシェアして紹介しています。 マガジンとしてはこのあたりや、 このあたりや、 このあたりに分類しています。 AORが好きなので、だいたいその周辺や、アダルト・コンテンポラリーの楽曲を紹介することが多いですね。 AORのなかではアメリカ西海岸(West Coast)系の感じが好きです。 AORはアメリカでは「ロック」の一部で、日本の人々が思っているよりロック志向が強いと思いますが、私も聴いているうちにロック色の強いものも好きになりました。

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Diana Ross "If We Hold On Together"

1988年シングルリリース 1991年リリースアルバム "The Force Behind the Power" 収録曲 映画主題歌・ドラマ主題歌など 動画のコンピレーションアルバムは1996年の "Voice of Love" おそらくずいぶん流れていた。大ヒット曲の名曲。 アメリカも日本も音楽エンターテイメントが最高に華やかだったと思う。

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Maurice White "I Need You"

1985年シングルリリース 同年リリースアルバム "Maurice White" 収録曲 モーリス・ホワイトは、Earth, Wind & Fire のリーダー ディスコのチークタイム曲を紹介しているYouTube動画で見つけた。 いい曲。CMなどで使われていたのではないかなと思ったりしたが、ちらっと調べるとSONYのCDデッキのCMだったという話がある。 チークタイムという文化はどうなんだろう。80年代半ば頃には下火になっていたように思う。ディスコに優雅さがあった頃の象徴的な文化だったのでは。 優雅な時代というのは長くは続かない。その短い時代に居合わせたことは幸せだったと思う。

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Gloria Estefan & Miami Sound Machine "Anything for You"

1987年リリースアルバム "Let It Loose" 収録曲 1988年シングルリリース いい感じ。80年代の夕暮れに聴きたい。 グロリア・エステファン&マイアミ・サウンド・マシーンといえば例の激しいやつしか知らない感じなのだが、こんな素敵な曲があるんだなと。なんとなく聴いた覚えのあるような、ないような。 しょっちゅう書いているが「80年代になんで洋楽を聴かなかったのか??」というのがかなり大きな後悔である。聴いていれば今はもっと豊かな毎日になっていたはずだ。 (・・・JPOPが良すぎたということにしておく) とはいえ、FMラジオ、TVCM、ドラマ、映画、カフェバー、ディスコなどで日常的に耳にしていた洋楽80sだから、聴いていないのに懐かしい。 今回とてもナイスなYouTubeプレイリストを見つけた。 おそらくMTVを見ていたような人には、おなじみのミュージックビデオばかりだと思う。 https://youtube.com/playlist?list=PL8NVbI3ifBL8seMBRQHwwhhyFqMDTDHAt&si=cmioWYPZ1jt7WfRg