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洋楽 AOR / Adult Contemporary

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AORとアダルトコンテンポラリーのマガジン。個人的な認識だとロック寄りを AOR 、R&B・ジャズ寄りを Adult Contemporary だと考えています。
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2024年5月の記事一覧

音を楽しむから「音楽」 新旧ではなく

なかなか楽しそうな画像ですが、この人が楽器を持っていなかったら自分に似てるなあと思いました。(なんじゃそれ) 音は音だ音楽に古い音楽、新しい音楽があったとしても、音自体に古い・新しいはないですよね。 もちろん「古いものの音」「新しいものの音」っていうのはあると思うけど。 好きな音楽好きな音楽は誰にでもあると思いますが「新しいから聴く」「古いから聴かない」あるいは逆に「古いから聴く」「新しいから聴かない」というものでもありませんね。 好きな音楽はあくまで「好き」なだけです

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TOTO "Alone"

2018年リリースアルバム "40 Trips Around The Sun" 収録曲 いまさらながらにTOTOを聴いているが、なかなか素敵な曲があるなーと思っていたら2018年の曲だということで、一気に現代に戻ってきた感じがある。 そんなに聴いていないけど、過去のナンバーよりロック色が強いのかな?と感じていて、自分自身もそういう流れだからうまくシンクロしてる気はする(笑)

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TOTO "Rockmaker"

1978年リリース・デビューアルバム "TOTO(宇宙の騎士)" 収録曲 湘南ビーチFMの土曜日のSONG LISTは、自分にとっては参考になる。 土日に流れる楽曲がいつも好きな感じで、自分の知らない洋楽を発見することが多いから。 https://www.beachfm.co.jp/archive/ TOTOはもちろん知っているが、この曲は知らなかった。しかしデビューアルバムに入っているらしい。 1978年ということは、5年足して1983年だと認識してもいいと思う。日本では。 きょうのようなカラッと晴れて明るい日にぴったりの曲だと思う。

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80年代サウンド(AOR)の動画

4月からすでに夏のような雰囲気だけど、昨日今日はちょっと肌寒かったりして「さんちゃん、寒い!」なんてつぶやいたりしている。 80年代のFMの雰囲気を探してYouTubeを見ていたら、こんな動画が出てきた。 夏っぽい日のBGMにはとても良さそう。 いまは仕事柄、文章を書いているけど、日本語の歌を流すと気が散ってしまうから、洋楽のボーカルやインスツゥルメンタルを流すぐらいがちょうど良い。 80年代に戻りたいという思いは常にある。そして常に思っているのが日常になってしまった。 今のようなよく分からない価値観の世界に生きるのは、しんどいだけだ。