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洋楽 AOR / Adult Contemporary

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AORとアダルトコンテンポラリーのマガジン。個人的な認識だとロック寄りを AOR 、R&B・ジャズ寄りを Adult Contemporary だと考えています。
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2022年8月の記事一覧

TOTO / シティ・ポップ / AOR

ツイッターでなにげに流れてきた記事をシェアします。 TOTOは、かなり日本のミュージシャンとの絡みが多かったんだなあという印象です。 シティ・ポップも、決して日本だけのガラパゴス的なものじゃなかったんだなあと、改めて思いました。 ざっと読んで気づいたこといま世界でヒットしている松原みき「真夜中のドア」の作曲が林哲司だったこと Larry Lee "Lonely Free Way" の日本版ジャケットが鈴木英人の作だったこと ちなみに Craig Ruhnke "Tru

Chris Christian "Day Like Today" ft. Gerry Beckley

夏なのでしばらくAOR行きたい感じです。 僕の好きな湘南ビーチFMだと、土日の夕方に流れるような雰囲気の曲です。最近はそうでもないのかな? よく思いますが、今聴いているような80年代のAORを、あの頃にリアルタイムで聴きたかったなと。 聴いていたのかもしれないけど、洋楽音痴だったので思考回路の中で認識できていないのですよね。 ルート134でクルマ走らせながら聴きたかったなあ・・ 聴きたかったなあ・・ ・・・ なんかそういう気持ちがわーっと湧き上がってきます。 D

George Benson "Lovin' on Borrowed Time"

ジョージ・ベンソンが最近かなり好きになって、CD聴いたりYouTubeで聴いたりしています。 自分も大人(おじさん)になったなあ・・と思います。 なにがいいかと言うと、まずは優雅さですかね。豊かさかな。 この曲なんかは、マリーナを散歩しているような気持ちになります。 逗子マリ行きたいなー😁 歌詞はね、ちょっと切ない内容です。僕はあまり歌詞は気にせずに聴いているから問題ないのですが、純粋に曲を楽しむのが良いように思います。 そして声がいいですね。R&B、ソウル系の歌手は声が

Toby Beau "If I were you"

West Coast AOR 界隈を見ているとこのジャケットはよく目にするんですよね。 Toby Beau(トビー・ボー)はテキサスのバンドで1970年代前半に結成されたそうですが、ヒットは1978年〜1980年に集中していて、その後活動をやめたという伝説的なバンドのようです。 If I were youボーカルの声が伸び伸びしていていい声ですね。 コーラスの感じなどもウェストコーストだなあと思います。 こういうゆったりした感じでいつも過ごしたいですね。僕は😊 トビー・ボ

Jim Messina "We Got to Get Back"

久しぶりにAOR行く感じがします。 僕の AORプレイリスト も最近はご無沙汰していてメンテもあまりしていないのですが、それでも消えてしまう動画は少なくて、以前に入れたものはほとんど残っています。 今回の曲はオフィシャルが上がっていたので差し替えました。 Jim Messina "We Got to Get Back"Jim Messina(ジム・メッシーナ)は "Seeing You (For The First Time)" で有名ですね。というか1970年代の映画「な