能登の被災地への派遣職員から報告 「神戸の経験は役立たない」の真意
能登半島地震の発生から半月が経過。全国の自治体から職員が駆け付けて、現地で支援活動をしています。
神戸市役所からは、きょうも128人の職員が活動中。
このような応援は数カ月にわたるので、約1週間ごとに職員を交代させながら続けるやり方がとられます。
そんななか、第1陣として派遣していた職員たちが神戸に戻ってきたので、きょう神戸市役所の14階の大会議室で報告会が行われました。
職員ら約150人が参加。久元喜造市長も参加して行われた報告会を緊急レポートします。
地上部隊が