過去の日記と決意表明

こんにちは。エキスポインターナショナル　ヒロセです。
9月も後半になりました。（本当はもう少し早くアップするはずでした・・・）
すっかり秋。わたしの一番好きな季節は『秋』です。
過ごしやすくて快適ですし、食べ物もおいしい。町中の雰囲気やファッションも秋が一番好きです。

この時期に小学校や中学校のそばを通ると、土曜授業だと運動会の練習も見ることができます。
今年は無事に開催されるといいな～と思いながら、校庭を走り回る学生たちを眺めるのが最近のひそかな楽しみです。

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わたしは学生時代、皆勤賞の常連でした。
真面目な生徒だったかと聞かれると即答はできませんが。

各段大きな病気も怪我もなく、中学三年間で欠席は（おそらく）一回。高校は三年間皆勤賞でした。（卒業式で名前を呼ばれて立たされました。そんなことするなんて聞いてない）

ただ、「学校たのしい！行きたい！」という思いよりは、「部活を休むわけにはいかない！！」という意識の方が圧倒的に大きかったです。
遅刻の一回でも皆勤賞への道は絶たれますが、たとえ寝坊したとしても朝練に遅れるだけ。ホームルームには間に合います。
もっとも、朝練に遅れるような事態に陥ったら仮病でもなんでも使って学校自体を休むと思いますが。

習い事も一度始めたら区切りがつくまでやめることもありませんし（やめさせてもらえなかったとも言います）、アルバイトも大学の4年間同じところでした。

それを言うと、「継続力があるのね」「投げ出さないですごいわ！」と言っていただくことが多いのですが、半強制のような状況にない限り、わたしの継続力は吹いたら飛んでいきます。

自分の中だけで何かをやろうと決めても、それがどうしても続かない。
周りに影響が出ること、やらないと怒られること、に関しては自分でもちゃんと続いているな～とは思うのですが、自分だけの決まり事は一向に続きません。

これが無趣味な理由な気がします。

そんな自分に危機感を覚え、何とかせねばと始めたのが、

「ほぼ日手帳」

一日一ページの日記帳です。
これは二代目（半年版）ですが、ミントグリーンの表紙がかわいくて気に入っています。

夏休みの絵日記を先延ばしにしすぎて、結局夏休み最終週の一週間をまるまる書いていたこのわたしが！毎日日記を書こうとは！

買ったときに感動したのを覚えています。

わたしの中の目標として、『とりあえず開く』ということだけに絞りました。
文でも絵でも、写真でも。何でもありにしてやるから、とにかく開け。

今思うと、なんて低い目標だろうかと思います。

調子のいい日や楽しいことがあった日は比較的きちんと書けています。

これは千と千尋の神隠しのリバイバル上映を観に行った日です。
テンション高いな～という内容でした。相当楽しかったようです。

かと思えばこんな日もあります。

全く心がこもっていない謝罪。

2020年の4月に書き始めて、もう半年分買って、何とか12月31日まで開くことはできました。
2021年も半年分買って書いていたのですが、6月を過ぎる前に買い足すのを忘れてしまい、そこでストップ。
一日でもやめると途端に続かなくなるわたしの悪癖が思う存分発揮されました。毎日日記を書く素敵な生活に憧れてはいるんです・・・

でもよく続いたなと思います。えらいぞ。

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これを機にまた日記帳を買いました。思い立ったら即行動しないと、わたしの性格上実行しないことがわかっています。だてに20年以上この性格と共に過ごしていません。

来年こそ少しでも日常が戻って、日記に書けることが増えるといいな～と思っています。
いつかの日記に「施工を担当した〇〇の展示会が大盛況でした！」と書ける日を願って。

そのためにも『きちんと書こう』と『開く』よりは高めの目標を設定したヒロセでした～！

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